
「浜木綿(はまゆう)」という植物をご存知ですか?
夏にはまっすぐ伸びた茎から白い花を咲かせる多年草の植物で、暑さや海水にも強い海浜植物でもあります。
今日、その「はまゆう」を鳥羽にツアーで来ていた大杉谷自然学校のみなさんと安楽島海水浴場に30本植えてきましたよ。
今はまだ、15センチほどの苗ですが、来年には大きなまっ白な花を咲かせてくれることでしょう。
期待してます。
安楽島海水浴場に遊びに行った時は、「はまゆう」の成長を見守ってくださいね。
ちなみに、この「はまゆう」、彼岸花と同じ仲間。
食べると、お腹をこわすらしいのでご注意を。。。

昨日は伊勢神宮の末社、赤崎神社の祭りでした。
「ゆかた祭り」「赤崎さん」と呼ばれ、中之郷から赤崎神社までたくさんの露天が並びます。
毎年、6月22日に開催され、よく雨が降ると言われるこの祭り。
今年も朝から降っておりましたが、昼前には上がり、8,000人もの人出で大賑わいでした。
むかしむかし、病が流行したときに、宮域にある杉の小枝を入口につるしていた家は、難を逃れたという言い伝えがあります。
このことから、赤崎祭りの日に、神社の入口で販売されている杉葉を厄除けとして、玄関に吊るすならわしが今でも続いています。

国崎(くざき)にある海士潜女神社。
伝説の海女、お弁がまつられており、地元の海女さんの信仰を受け、めまいにきくといわれています。
倭姫命がこの地を訪れたとき、お弁が国崎のあわびを献上しました。
そのあわびがたいそうおいしくて、倭姫命のお気に召されたそうです。
それ以来、伊勢神宮に国崎のあわびを献上することになったとのこと。
7月1日には、国崎の前の浜、鎧崎御料鰒調製所(よろいざきごりょうあわびちょうせいしょ)にて、伊勢神宮に熨斗鮑を奉納する潜神事(みかづきしんじ)が行われます。
この日、海士潜女神社では、伊勢神宮の舞姫によって御神楽の奉納があります。
ちなみに熨斗鮑は、あわびをりんごの皮のようにくるくると薄くむいて、干物にし、それをのばしたもの。
のし袋の左上についてるアレはこの熨斗鮑からきているのですよ。
あわびは春から夏にかけてが旬。
また、妊婦さんがあわびを食べると、目のきれいな子が生まれると言われています。(☆o☆)
神様の舌もうならせた国崎のあわびを、ぜひ食べにいらしてください。