コラム

海士潜女神社(あまのかづきめじんじゃ)

海士潜女神社(あまのかづきめじんじゃ)

国崎(くざき)にある海士潜女神社。
伝説の海女、お弁がまつられており、地元の海女さんの信仰を受け、めまいにきくといわれています。

倭姫命がこの地を訪れたとき、お弁が国崎のあわびを献上しました。
そのあわびがたいそうおいしくて、倭姫命のお気に召されたそうです。
それ以来、伊勢神宮に国崎のあわびを献上することになったとのこと。

7月1日には、国崎の前の浜、鎧崎御料鰒調製所(よろいざきごりょうあわびちょうせいしょ)にて、伊勢神宮に熨斗鮑を奉納する潜神事(みかづきしんじ)が行われます。
この日、海士潜女神社では、伊勢神宮の舞姫によって御神楽の奉納があります。

ちなみに熨斗鮑は、あわびをりんごの皮のようにくるくると薄くむいて、干物にし、それをのばしたもの。
のし袋の左上についてるアレはこの熨斗鮑からきているのですよ。

あわびは春から夏にかけてが旬。
また、妊婦さんがあわびを食べると、目のきれいな子が生まれると言われています。(☆o☆)
神様の舌もうならせた国崎のあわびを、ぜひ食べにいらしてください。