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くらしの情報 > 市政情報 > 鳥羽市長のページ > vol.131感謝のひとこと

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更新日:2017年4月1日

vol.131感謝のひとこと

このコラムも最後となりました。つたない文章を読んでいただいた皆様にお礼を申し上げます。さて、57歳で市長
に就任し、夢中でやっているうちに12年の歳月が過ぎてしまいました。どんな物事にも終わりがあります。だから、自分が退任するということに納得はしているのですが、いろいろなそしてたくさんの出来事があったにもかかわらず、振り返ってみると、その時間の経過の早さに驚かされます。一方、矛盾するかもしれませんが、この12年間は私にとって、とても充実した幸せな日々でした。いやな思い出は忘れましょう。良い思い出を携えてこれからの人生を生きていこうと思います。
私は本当にラッキーな男です。大地震と津波が心配されながらも、やってきませんでした。定期船の事故や市役所を震撼させるような事故もなく、大事なイベントの日に雨にたたられることさえ、この12年間ありませんした。まず神様に感謝しなければなりません。実直に、勤勉に支えてくれた職員のみなさん、緊張の中にも協力していただい
た議会のみなさん、そして何よりも、ご理解ご協力を賜った市民のみなさんに対し感謝のひとことしかありません。
これまで、入湯税の導入、過疎債の許可、ふるさと納税の増加などの幸運に恵まれ、財政的に少し持ち直した感があります。しかし鳥羽市の未来については決して楽観はできないと思います。日本の社会自体が縮小傾向にあるからです。私たち団塊の世代が、社会に貢献できなくなったとき、ちょっと困るかもしれません。しかし、鳥羽は他の観光地に比べても、とても高いポテンシャルを持っています。美味しい食材、伊勢神宮の存在とご遷宮、世界に誇る景観、今では温泉まで戦力に加わりました。このポテンシャルを生かして、みんなで知恵を出し合えば鳥羽市の発展は可能でしょう。
私の市長就任2か月後に生まれた最初の孫を先頭に、九人にまで増えた孫たちを大事に見守りながら、人生の最終章を進みたいと思います。では何をするのかということですが、家の裏山が今は獣害で荒れてしまっています。この裏山をぼちぼち改良して、枝垂桜の山にしていきたいと考えています。身延山久遠寺の枝垂桜をヒントにそんなことを思いつきました。これから鹿たちとの戦いです。もし、うまく桜が咲くようになったら、ぜひ見に来てください。私がいなくなっても桜の木は残るでしょう。市民の皆様、本当に長い間ありがとうございました。皆様のご多幸をお祈りいたします。

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