くらしの情報 > 環境・まちづくり > 環境に関する啓発活動、取り組みについて > 環境自然条例・再エネ条例の一部改正案への意見募集結果
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更新日:2020年8月28日
「鳥羽市民の環境と自然を守る条例」と「鳥羽市における再生可能エネルギー発電事業と自然環境等との調和に関する条例」の一部改正に伴い、条例(案)を以下のとおり公表し意見を募集しましたが、ご意見はありませんでした。
(1)「鳥羽市民の環境と自然を守る条例」(以下、環境自然条例)は、鳥羽市民が健康で文化的な生活を営むうえにおいて恵まれた自然と良好な生活環境を積極的に確保することが重要であることにかんがみ、良好な環境の確保に関して市、事業者及び市民それぞれの義務と責任を明らかにし、環境と自然を守るための施策の基本となる事項を定めることを目的に昭和48年10月に制定された。
(2)「鳥羽市における再生可能エネルギー発電事業と自然環境等との調和に関する条例」(以下、再エネ条例)は、再生可能エネルギー源を利用した大規模な発電設備の建設やそれに伴う山林の伐採、土地の造成等により伊勢志摩国立公園の優れた自然環境及び自然景観の消失並びに地域の一次産業及び住民生活への影響が懸念されていることにかんがみ、再生可能エネルギー発電事業と鳥羽市の美しく恵まれた自然環境、魅力ある景観及びそれらの恵沢を享受し安全で安心して暮らすことのできる生活環境の保全と調和を図るとともに、人と自然が共生する豊かな地域社会の確保に寄与することを目的に平成30年3月に制定された。
この度、鳥羽市景観計画を新しく策定し、それに伴い市景観条例も一部改正され、新たな景観保全対策を実施していくこととなったことから、これらの趣旨などに沿って上記2つの条例を改正するものです。
令和2年7月16日(木)~令和2年8月7日(金)
(1)本ホームページよりダウンロード(下記のとおり)
(2)資料閲覧場所
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