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更新日:2016年2月10日
電気自動車活用事例創発事業 車両の活用方法と貸与セレモニーについて
車両の活用方法
日産自動車株式会社が実施する「EVをもっと身近に!プロジェクト/電気自動車活用事例創発事業」に当市の事業提案が採択され,電気自動車が3年間無償で貸与されることになりました。
当該車両は,環境に配慮したエコカーでありますので,職員の移動手段として活用し,環境への負担軽減に努めるとともに,環境イベント事業や清掃活動、「みなとまつり」においてEV車の給電機能を活用します。
また、サミット開催の準備期間から開催後において、環境パトロール事業においては市内循環車両として使用し、花いっぱいの歓迎空間つくりに際しては、電気式噴霧器を使用して花壇に水やりを行います。
環境省・伊勢市・鳥羽市・志摩市 合同開催 電気自動車「e-NV200」貸与セレモニー概要
1.日 時
平成28年2月2日(火)12:15~12:45
2.会 場
志摩市役所 庁舎玄関前 (志摩市阿児町鵜方3098番地22)
3.出席者(敬称略)
日産自動車株式会社 営業本部 副本部長 村井 啓一
三重日産自動車(株) 代表取締役社長 岩井 純朗
日産プリンス三重販売(株) 代表取締役社長 多気 明
東海日産自動車(株) 代表取締役社長 寺田 繁人
伊勢市長 鈴木 健一
鳥羽市長 木田 久主一
志摩市長 大口 秀和
環境省中部地方環境事務所志摩自然保護官事務所
自然保護官 雨宮 俊
4.貸与車両
日産自動車株式会社 e‐NV200 4台(環境省及び各市1台)
5.セレモニー内容
開式
あいさつ(日産自動車株式会社)
取組み発表(各市長から、電気自動車の活用方法を簡単にPR)
贈呈式(各市長にキーの贈呈)
記念撮影
閉式
6.主催
日産自動車株式会社、環境省、伊勢市、鳥羽市、志摩市
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