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更新日:2020年6月1日

vol.34心を鬼にして「来ないでください!」

この原稿を書いている今日は5月19日。広報とばがみなさんの手元に届くのは6月1日ごろ。約13日間のタイムラグ(時間的なずれ)があります。巷ちまたでは、5月21日の判断で、全国の非常事態が解除されるのではとの楽観的な見方もありますが、果たしてどうなっているでしょう。少しずつでも後戻りすることなく、このまま明るい方向へと向かっていけばいいなと願うばかりです。

これまで、防災無線を使って何種類かの放送をしてきました。いつどんなタイミングで市民のみなさんにどう呼びかけるのか⁉「県外からは来ないでください」と言ってしまっていいのだろうか?「県内の人はいいが、県外の人はもうしばらくご遠慮ください」ってわかりにくくないか?日々判断に苦慮してきました。

関西圏や中京圏からのお客さんに期待する観光地として、大変つらい呼びかけでもありました。同じ伊勢志摩国立公園内の自治体として、伊勢市、志摩市、南伊勢町とともにこの地域への来訪自粛を呼びかけては、とのことで話が一致し、4月27日、急ぎ伊勢市役所での共同記者会見となりました。その中で鳥羽は離島特有の感染症に対する不安を、伊勢は神宮参拝の自粛の理解を求め、志摩はサーファー達への呼びかけを、南伊勢は釣り人へのお願いと、それぞれ特徴のあるアピールをしました。

実はその半月ほど前にも同様の共同アピールをしてはどうかとの話し合いをしましたが、話はまとまりませんでした。わずか半月ほどのタイムラグですが、その時はまだそんなことを発信する時期ではなかったのだと思います。

早いだけで効果があり評価されるものと、早すぎたり遅すぎたりタイミングを間違えると効果がないか、場合によっては逆効果になるものがあることを強く感じています。日々、刻一刻と状況が変化していくなか、引き続き動向を注視しながら対策に取り組んでまいりたいと思います。市民のみなさんにはご不便をおかけしますが、地域が一体となって取り組むことが何より重要ですので、引き続きのご理解・ご協力をお願いします。

この広報がみなさんに届くころ、新しい生活様式が「当たり前の生活様式」になり、ワクチンや治療薬の開発にも進展がみられ、明るいニュースでにぎわい始めていることを期待します。

通信ボックス

新しく始まったこのコーナーでは、市長の政策上の考え方や、その時々の話題に沿った思いなどを市長自身が執筆します。
そして、市民のみなさんからいただいた感想やご意見をこの「通信ボックス」で紹介したり、改めて市長からご返事を掲載しながら、双方向の意見交換をしたいと思います。みなさんの積極的なご参加をお願いします。

ご意見・ご感想の送付先

総務課秘書広報係(〒517-0011鳥羽市鳥羽三丁目1番1号、FAX0599-26-2474)または、市のホームページ(http://www.city.toba.mie.jp/top.html)のトップページの「ご意見・ご質問」へ。

よくある質問

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所属課室:総務課秘書係

〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽三丁目1-1

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