くらしの情報 > 市政情報 > 鳥羽市長のページ > 平成30年度定例記者会見 > 平成30年6月定例記者会見(平成30年6月25日(月曜日))
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更新日:2018年8月28日
定例記者会見資料を掲載いたします。
質疑なし
Q:手書きの表紙は誰が書いたのか。
A:企画財政課の臨時職員で移住定住のパンフレットも作成している方です。優しいイメージで手にとってもらい
やすいように見直しました。
Q:QRコードを読み込むと本人に届くのか。
A:介護者に通知されます。伝言板を介して発見者と介護者がやり取りできます。
Q:メモが書き込めますが発見者が打ち込むのか。見つかった場所等はわからないのか。
A:発見者がQRコードを読み込むと伝言板に入力する画面になるので、見つけた場所や認知症の方の様子を入力
して更新すると介護者に情報がいきます。
Q:このシステムがあることを知らないとできない。
A:周知を考えており、鳥羽市では見守り協力店に登録していただいているのと、協力員の方がいますので民生
委員、警察、消防等に延べで215件の周知をしています。
Q:このシステムを使っている県内の市町はありますか。
A:県内では、志摩市と亀山市が導入している。
Q:入力画面にどんな情報を入れるのか。
A:発見した場合、どこで見つけたか、健康状態としての現状、連絡先の電話番号を入力するところがあります。
市長:文書は介護者で、イラストは保護者となっているがどちらが正解か。
A:決まりはないですが、介護者で統一したい。
Q:6月1日から始めて何人使っていますか。また、見込みは。
A:現在はゼロ件です。予算としては30人分で見込んでいます。
Q:65歳以上で認知症の方は何人いますか。
A:今年の3月末現在で介護認定を持っている方になりますが、809人です。徘徊の方はもう少し少なくなる。
Q:配布先は在宅の方だけですか。
A:そうです。
質疑なし
Q:大阪の地震での学校のブロック塀のことについて、鳥羽市は調査の結果、異変はありましたか。
A:建築基準の2.2m等の数値から安全基準を満たしていますが、老朽化等で心配なところがあります。
地震が発生した当日に、各学校へ調査の依頼をしました。建築基準法の違反個所はありませんでした。本日
も現場確認を行っています。
Q:壊すのか。
A:壊すとなると予算化も必要となりますが、安全面を最優先に行います。
Q:南海トラフ地震時の津波について、鳥羽市は30分までで到達しますが、幹部の方はそれまでに来れる状況か。
A:災害で災対本部を設置していますが、離島職員はこちらには来れませんがほとんどは来れる状況になって
います。
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