くらしの情報 > 市政情報 > 鳥羽市長のページ > 平成30年度定例記者会見 > 平成31年3月定例記者会見(平成31年3月22日(金曜日))
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更新日:2019年4月5日
定例記者会見資料を掲載いたします。
・平成31年3月27日鳥羽市議会会議提出議案一覧表
・鳥羽市水産研究所建設事業(PDF:491KB)
・鳥羽市民体育館増築工事概要(PDF:517KB)
・鳥羽市民体育館増築工事イメージ図(PDF:746KB)
Q:新しい水産研究所は、いつ、どこにオープンするのか。
A:2020年4月で、小浜町の漁港内です。
Q:新しい水産研究所の建設にあたって狙いと運営方法は。
市長:もともと水産研究所では、藻類研究、地場産業のクロノリ、ワカメの種づくりをしていますが、それに加えて健康面や美容面で話題になっている海藻の求心力に期待して、県内各地にある県の研究所、大学、国の増養殖研究所など水産研究関連機関と一緒になって、一大拠点としてやっていける施設になると思っています。
Q:坂手町の研究施設はどうなるのか。
A:老朽化が激しいので、修繕しながら使える範囲で10年くらいは使用していく予定です。最終的にはすべての機能を小浜町に移転します。まず、クロノリを新施設に移し、当面、ワカメを坂手町で行います。
Q:研究員を含めた職員体制は何人か。
A:職員は2名体制です。研究員は1名なので、次の専門家を育てる必要もあり、将来的には増員も検討していきたいと思います。
Q:市民体育館増築工事、サブアリーナの費用はどれだけか。
A:2019年から2020年の2か年で9億1,439万3千円です。
Q:体育館で客席と観覧席を合わせたものが利用できるのか。観覧席は内数か。
A:客席432席と観覧席80席を合わせた512席を予定しています。
・「チームラボ お絵かき水族館」期間延長(PDF:100KB)
Q:目標の1万人に到達するか。
A:これから春休みに入るので期待しています。
資料なし
質疑なし
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