更新日：2020年5月15日

高齢者肺炎球菌ワクチン定期予防接種

平成26年10月1日より、高齢者の肺炎球菌による肺炎の感染予防・重症化を防ぐため、成人用肺炎球菌ワクチンが予防接種法に基づく定期予防接種に追加されました。

肺炎球菌感染症（高齢者）Q&A（厚生労働省ホームページ）（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開く）

対象者

• 鳥羽市に住所登録があり、令和2年度に次の年齢となる方

年齢	生年月日
65歳	昭和30年4月2日～昭和31年4月1日
70歳	昭和25年4月2日～昭和26年4月1日
75歳	昭和20年4月2日～昭和21年4月1日
80歳	昭和15年4月2日～昭和16年4月1日
85歳	昭和10年4月2日～昭和11年4月1日
90歳	昭和5年4月2日～昭和6年4月1日
95歳	大正14年4月2日～昭和元年4月1日
100歳	大正9年4月2日～大正10年4月1日

 

• 60歳以上65歳未満であって、心臓・腎臓・呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極端に制限される程度の障がいやヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがあるかた

接種期間

令和2年4月1日～令和3年3月31日

個人負担額

3000円（生活保護受給者は無料）

持ち物

• 健康手帳
• 健康保険証
• 予診票（令和2年度対象者のかたには4月上旬に郵送しています。）

注意事項

• 接種するには県内医療機関にて予約の上、接種してください。
• 今までに高齢者肺炎球菌ワクチンの接種を受けたかたは定期接種の対象になりません。(接種する場合は自費接種となります)