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更新日:2018年1月9日
肝炎とは、肝臓の細胞に炎症が起こり、肝細胞が壊される病態です。進行すると肝硬変や肝がんなどに深刻な症状になる危険があります。
その原因には、ウイルス、アルコール、自己免疫等がありますが、日本においては、B型肝炎ウイルスあるいはC型肝炎ウイルス感染による肝炎がその多くを占めています。
肝炎ウイルスに感染していても、検査をできるだけ早く受けて感染を知り、医療機関で適切な治療を受けることで症状が進行するのを防ぐことができます。
ウイルス性肝炎についての正しい知識を得て、早期発見・早期治療に結びつけましょう。
三重県では肝炎ウイルス検査を実施しています。詳しくは三重県のホームページをご覧ください。
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