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更新日:2020年4月1日
ふるさと創生基金の活用で、全国の自治体は、多様な「まちおこし」を図り、 鳥羽市では、平成2年に市民のアイデアを生かして、国際観光文化都市にふさわしい「マリン文学賞」を創設しました。
全国でも例のない独創性の秀れた取り組みとして、平成5年3月に国土庁(現国土交通省)と自治省(現総務省)のダブル表彰を受けました。特に、「潤いと活力あるまちづくり」の優良団体として、自治大臣表彰を受けたことは、海をテーマとした市のイメージアップと活性化を図ったと高い評価がされたものであると思います。
当初計画では平成6年度(第5回)が最終年度でありました。しかし、年々応募作品数が増加したことと、その作品の内容が向上してきたことで、規模を縮小しながらも継続してきました。平成7年度以降は隔年募集とし平成16年度(第10回)まで継続してきましたが、第10回をもちまして小説部門は終了となりました。また、令和元年度(第23回)をもちまして鳥羽市外の小中学生を対象とした「海の香りのする詩」の募集は終了しました。
なお、鳥羽市内の小中学生を対象とした「海の香りのする詩」は令和2年度以降も継続実施していきます。
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