TOBAゼロカーボン・チャレンジ2050 (鳥羽市ゼロカーボンシティ宣言)

更新日:2022年12月22日

鳥羽市はセロカーボンシティ宣言を表明しました。

鳥羽市では、これまでもゼロカーボンに向けた取り組みを進めていますが、2050年の脱炭素社会の実現に向け、さらなる取組の強化を図るため、令和4年12月22日の定例記者会見にて2050年二酸化炭素排出実質ゼロに取り組む「ゼロカーボンシティ宣言(TOBAゼロカーボン・チャレンジ2050)」を表明しました。

宣言文(PDFファイル:444KB)

令和4年12月22日定例記者会見内でのゼロカーボンシティ宣言表明時の様子

ゼロカーボンシティとは

環境省では、「2050年に二酸化炭素を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表した地方自治体」を「ゼロカーボンシティ」と定義しています。

カーボンニュートラルとは

二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「排出量」(※)から,植林,森林管理などによる「吸収量」(※)を差し引いて,合計を実質的にゼロにすることを意味しています。

(※)ここでの温室効果ガスの「排出量」「吸収量」とは,いずれも人為的なものを指します。

カーボンニュートラルのしくみ

環境大臣からのメッセージ

本市のゼロカーボンシティ宣言の表明に対し、環境大臣からメッセージをいただきました。

環境大臣からのメッセージ(PDFファイル:191.2KB)