平成29年12月定例記者会見

更新日:2022年03月31日

平成29年度 市長定例記者会見。市章や市長の写真、市の形状などが背景にデザインされている。

定例記者会見資料を掲載いたします。

平成29年12月定例記者会見日時:平成29年12月19日(火曜日)

1.2017年 鳥羽市の10大ニュースについて

記者からの質問・回答

市長:時系列の順で掲載しています。3月、4月、10月に集中していますが順番に今年の10大ニュースを説明します。今年一番のニュースをあげると、ふるさと納税です。(インタビューボードに10大ニュースの写真を貼付し、市長が説明しました)

質問:ふるさと納税の5億円達成とは4月から11月までか。

回答:今回は平成28年度の寄付額です。昨年までの10大ニュースでは、本年の1月から11月までの合計額を報告していましたが、今後前年度決算額(前年4月から本年3月までの12か月分)で報告したい。

2.その他

記者からの質問・回答

質問:市長になって9か月で実績、手ごたえは何か。

市長:今回の10大ニュースではまだ出てこないですけれど、国体のフェンシング会場等に関しての体育館への整備の仕方やプラスアルファの計画として広がりを持たせる決断をしている。プラスアルファとは、体育館の利用、公園全体の活用方法、多くの人々の導線に広がりを持たせて考えたい。

質問:3月までに大きい催し物、行事があるか。

市長:大きくはないですが、真珠のペンダント(結婚された方への)の贈呈などです。

回答:通常的な行事ですが、出初式や成人式が1月にあります。

質問:元旦の神島のゲーター祭が中止ということで、鳥羽のシンボル的祭事が無くなる。他の祭事も含めてどんどん無くなっていくが、市の対策、今後の方策はあるか。

市長:こういった伝統行事が無くなっていくことは大変残念な気持ちでありましたが、(中止が)増えてくると危機感を感じています。祭りということもあって地域の事情もあろうかと思っていましたが、ここまでくると何らかの手だてを考えなければいけないとも思います。

質問:火祭りは、再開したいということで休止となっているが、ゲーター祭も市のシンボルの一つでもあるし、(中止すると)観光面でも影響すると思いますが、対策は。

市長:ゲーター祭に関してもそうですが、一連の祭りが何から始まってどこまでか、どの部分がネックになっているのかを理解してから、支援の方法も考えられないと思います。また、観光面にどのように寄与していたかも分析しなければいけないと思います。

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