平成29年11月定例記者会見

更新日:2022年03月31日

平成29年度 市長定例記者会見。市章や市長の写真、市の形状などが背景にデザインされている。

定例記者会見資料を掲載いたします。

平成29年11月定例記者会見日時:平成29年11月28日(火曜日)

1.ふるさと納税返礼品の見直しについて

記者からの質問・回答

質問:日本の祝い魚ギフトの販売価格は。

回答:10,800円(税込み)です。(100セットのうち30セットがふるさと納税の返礼品、残りが販売される)

質問:宿泊観光周遊券について、どのようなものか。

回答:寄付額の3割を還元します。金額の表示はないですが裏面にて確認できる。

質問:真珠製品は廃止するが、新たなものとは何か。真珠体験をやるのか。

市長:ふるさと納税とは別に真珠の振興を行います。今のところ、新たな真珠関係の体験メニューはありません。(もともとあったものが1つあり、継続します)

質問:宿泊観光周遊券は前の感謝優待券とどう違うのか。

回答:金額を表示していないところで、サービスはおおむね同じです。金券ではない。

質問:今年のふるさと納税額は。

回答:平成28年度は5億4,661万円。平成29年4月から10月末時点で2億9,004万円です。去年の同時期で比較すると増加しています。

質問:その中の返礼品の内訳は。

回答:(金額ベースで)今年の10月末までで一番出ているのが優待券で53.5パーセント、真珠製品で41.8パーセントとなります。

質問:真珠関係の方から真珠製品を継続してほしい、国に働きかけてほしいという意見に対してどうか。これからも真珠製品の復活に向けた取り組みを続けるのか。

市長:復活できる方策は常に考えていきます。単なる宝飾品ではなくて、地元の文化であり、工芸品としてどのような説明をすれば復活できるのか、真珠関係の方々と考えていきたい。良いアイデアがあれば総務省の方にも掛け合っていきたい。

2.とばぐらし魅力発信カレンダーの制作について

記者からの質問・回答

質問:市民から希望があればもらえるのか。また、移住相談件数は。

回答:移住相談者への送付と移住相談会への配布や相談窓口への備え付けで、300部の中から無料配布まではできない。また、移住相談件数は、今日現在で今まで207件の相談を受けています。

3.みえ地震対策の日シンポジウムについて

記者からの質問・回答

質問:防災大賞とは何か。

回答:先日選考会があり、相差町内会の奨励賞が決まっています。大賞は南伊勢町です。

4.平成29年12月1日鳥羽市議会会議提出議案について

記者からの質問・回答

質問:鳥羽への移住・定住応援事業の婚姻届けに対する真珠製品とは。

回答:ネックレスで、1つです。

質問:平成30年4月以降も実施するのか。

回答:平成30年の当初予算に計上する予定です。平成31年以降は検討していきます。

5.菅島町内会から土地総有権確認等を求める訴えを提起されたことについて

市長コメント、記者からの質問等の掲載は省略いたします。  

この記事に関するお問い合わせ先

総務課 秘書係
〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽三丁目1番1号
電話番号:0599-25-1105
ファックス:0599-25-1233

メールフォームによるお問い合わせ