平成29年8月定例記者会見

更新日:2022年03月31日

平成29年度 市長定例記者会見。市章や市長の写真、市の形状などが背景にデザインされている。

定例記者会見資料を掲載いたします。

平成29年8月定例記者会見日時:平成29年8月31日(木曜日)

1.平成29年9月5日鳥羽市議会会議提出議案について

記者からの質問・回答

質問:インバウンド対策事業の国際シンポジウムの会場はどこか。

回答:鳥羽国際ホテルです。

質問:鳥羽市で活躍される女性を招くとあるが、どのような方々か。

回答:今からの調整で、県の方が改めて記者会見します。

質問:観光振興推進事業の鳥羽でしたいこと108企画とは。実施主体は。

回答:鳥羽(108)にかけてあって、観光協会さんの方で企画を出しましたので、色々な企画が出ると思います。観光協会が実施主体で、鳥羽市が2分の1補助します。

質問:ハワイアンのプレイベントはいつ行われるのか。

回答:プレイベント自体は、年度末の3月くらいを予定しています。内容はフラダンス系です。

質問:議案第17号指定管理者の指定について、10月3日のオープンの日から指定管理者か。

回答:そのとおりです。市立海の博物館として、2年半です。記念式典も計画中です。

質問:サミットからの1年が過ぎたが今回の補正予算案に観光振興等にかける期待は。

市長:サミットの効果は薄れてしまったと言われる方も見えますが、まだまだ効果などが浮遊していて、その効果は残っているのでそれを上手く捕まえて、何度も利活用できるのがサミット効果だと思っていますし、色々なところから提案があれば適宜対応していきたい。

質問:市長から見て特に期待している事業は。

市長:観光協会の中にありますけれど、市外・県外から来ていただいた方々に鳥羽の良さを分かっていただいて発信していただくということで、市内に来られる方を大切にしたい。

質問:離島漁業再生支援交付金事業について、交付先は。また、海底耕耘事業とは。目的は。

回答:交付先は漁協です。海底耕耘事業とは、海の泥を耕すような機械の購入経費と耕す作業をする経費で、国の補助金を活用します。目的は、固まっている養分をかき混ぜて活性化するもので、答志、和具、桃取で行う。

2.鳥羽市敬老の日記念事業について

記者からの質問・回答

質問:最高齢の小池いせさんの年齢は。

回答:9月1日現在、108歳で年度末までには109歳になります。

3.鳥羽市バイスタンダーサポートカード事業について

記者からの質問・回答

質問:運用のきっかけは。導入しての効果は。

回答:今年度中の予定も議会からの質問もあり、来月から始めます。効果は、感謝の意を表することと、現場の惨状に対する精神的な相談のほか、啓発等も積極的にしてもらえる。

質問:何か特典があるのか。年間何枚くらい配布される見込みか。

回答:特典はないです。全国的にもない。年間500件くらいです。

質問:三重県で最初に導入されますが、このカードがどのように発展すれば良いと考えますか。

市長:感謝もそうですが、凄惨な現場で負った心の傷をケアするのに、このカードの連絡先等情報があることは、心強いものであると思います。

4.その他

記者からの質問・回答

質疑なし

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