令和2年9月定例記者会見

更新日:2022年03月31日

令和2年度 市長定例記者会見。市章や市長の写真、市の形状などが背景にデザインされている。

定例記者会見資料を掲載いたします。

令和2年9月定例記者会見日時:令和2年9月30日(水曜日)

1.鳥羽の日・鳥羽の月イベントにおける市役所の取り組みについて

記者からの質問・回答

質問:鳥羽の日のイベントはいつごろから始まったか。

回答:平成25年度から始まっています。

質問:市として鳥羽を盛り上げようと呼びかけを始めたのか。

市長:鳥羽青年会議所から10月8日を「鳥羽の日」に認定してもらいたいという働き掛けがあり、鳥羽青年会議所が主体となってイベントが開催されてきました。昨年は様々な事情があって開催できずに休止されたようですが、今年は鳥羽青年会議所に変わって、鳥羽商工会議所が各種団体をまとめ、このような企画をされたと聞いております。

質問:1か月間のイベントはこれまでには無かったのか。

市長:無かったです。

質問:新型コロナウイルス感染症がまだまだ続いている中で、イベントを行うことについて、どういった対応をしていくか。

市長:やれることは全てやっていこうと思っていますので、当然、検温であるとかマスクの着用や手洗い、消毒、換気などには万全を尽くしたいと思っています。水産研究所については、県の取組の「安心見えるLINE(ライン)」にも登録しておりますので、保護者の方、参加されるご家族の方にも協力をお願いしたいと思っております。

2.水道基本料金の年内免除について

記者からの質問・回答

質問:水道基本料金を免除することで、特別会計の歳入にどれだけ穴が開くか。また、どこから補てんするのか。

回答:4月~12月までの9か月間で、123,641千円の減収を見込んでいます。水道事業は経営が良好ですので、内部留保資金を活用して補てんしています。

質問:年内一杯まで免除を延長する自治体は他にあるか。

市長:調べた限りでは鳥羽市だけだと思っています。

3.その他

記者からの質問・回答

質疑なし

 

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