ウイルス性肝炎について
肝炎とは
肝炎とは、肝臓の細胞に炎症が起こり、肝細胞が壊される病態です。進行すると肝硬変や肝がんなどに深刻な症状になる危険があります。
その原因には、ウイルス、アルコール、自己免疫等がありますが、日本においては、B型肝炎ウイルスあるいはC型肝炎ウイルス感染による肝炎がその多くを占めています。
肝炎ウイルスに感染していても、検査をできるだけ早く受けて感染を知り、医療機関で適切な治療を受けることで症状が進行するのを防ぐことができます。
ウイルス性肝炎についての正しい知識を得て、早期発見・早期治療に結びつけましょう。
肝炎ウイルス検査について
三重県では肝炎ウイルス検査を実施しています。詳しくは三重県のホームページをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉課 健康係
〒517-0022 三重県鳥羽市大明東町2番5号
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更新日:2022年03月31日