サービスの概要

日常生活に必要な支援を受けられる「介護給付」と、自立した生活に必要な知識や技術を身につける「訓練等給付」(基本的に18歳以上の障がい者が対象)があり、それぞれ家庭などで利用できる「訪問系サービス」、入所施設などで昼間に利用できる「日中活動系サービス」、施設に入所して利用できる「居住系サービス」があります

• 介護給付
• 入浴や排せつ、食事の介護など、自宅での生活全般にわたる介護を行います。

• 介護給付
• 重度の肢体不自由がある人に、自宅での介護から外出時の移動支援までを総合的に行います。

• 介護給付
• 行動が困難で常に介護の必要な人に、外出時の移動の支援や行動の際に生じる危険回避のための援護などを行います。

• 介護給付
• 介護の必要性がとても高い人に、居宅介護などの障害福祉サービスを包括的に提供します。

• 介護給付
• 介護を行う人が病気の場合などに、短期の入所による入浴や排せつ、食事の介護などを行います。

• 介護給付
• おもに日中に障害者支援施設などで行われる介護サービスや、創作的活動の機会の提供などを行います。

• 介護給付
• 病院などの施設において、機能訓練や療養上の管理、看護、介護、日常生活上の援助などを行います。

• 介護給付
• 障がい児に対して、施設に通っての日常生活における基本的な動作の指導や集団生活への適応訓練などを行います。

• 訓練等給付
• 身体機能や生活能力向上のための訓練を、一定期間の支援計画に基づき行います。

• 訓練等給付
• 就労を希望する人に、知識や能力向上のための訓練などを、一定期間の支援計画に基づき行います。

• 訓練等給付
• 一般企業等で雇用されることが困難な人に、働く場の提供や、知識や能力向上のための訓練を行います。

• 介護給付
• 日中に就労または就労継続支援等のサービスを利用している知的障害者または精神障害者に対し、共同生活の場において介護などを行います(基本的に18歳以上の人を対象)。

• 介護給付
• 介護が必要な人や通所が困難な人で、自立訓練または就労移行支援のサービスを利用している人に対して居住の場を提供し、夜間における日常生活上の支援を行います。

• 訓練等給付
• 日中に就労または就労継続支援等のサービスを利用している知的障害者または精神障害者に対し、共同生活の場において、相談や日常生活上の援助を行います。