救急車の正しい利用方法

更新日:2022年03月31日

救急車の利用は緊急性の高い傷病者に限って利用するものです。軽い症状の場合はできるだけ自分で病院や診療所に行って下さい。

良識のある救急車の利用をお願いします。

ケガ・病気

赤色の矢印

落ち着いて判断

症状が重いときの例

  • 意識がない
  • 呼吸、脈拍が感じられない
  • 呼吸が困難である(息苦しい)
  • 顔色が青く、冷や汗をかいている
  • 激しい胸痛、頭痛、腹痛がする
  • やけどの範囲が広い
  • 骨が折れているようだ
  • けいれんが続いている
    など
赤色の矢印

症状が軽いときの例

  • 風邪をひいた
  • 微熱がある
  • 腰が痛む
  • 寒気がする
  • 足をひねった
  • 手や指をきった
    など
矢印
  • かかりつけの診療所・病院へ連絡する。
  • かかりつけがない場合は、救急医療情報センターでお尋ねください。
    救急医療情報センター/電話番号:059-229-1199

この記事に関するお問い合わせ先

消防本部 消防署 救急係
〒517-0021 三重県鳥羽市安楽島町1459番地3
電話番号:0599-25-2821
ファックス:0599-26-5024

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