救急車の正しい利用方法
救急車の利用は緊急性の高い傷病者に限って利用するものです。軽い症状の場合はできるだけ自分で病院や診療所に行って下さい。
良識のある救急車の利用をお願いします。
ケガ・病気
落ち着いて判断
症状が重いときの例
- 意識がない
- 呼吸、脈拍が感じられない
- 呼吸が困難である(息苦しい)
- 顔色が青く、冷や汗をかいている
- 激しい胸痛、頭痛、腹痛がする
- やけどの範囲が広い
- 骨が折れているようだ
- けいれんが続いている
など
症状が軽いときの例
- 風邪をひいた
- 微熱がある
- 腰が痛む
- 寒気がする
- 足をひねった
- 手や指をきった
など
- かかりつけの診療所・病院へ連絡する。
- かかりつけがない場合は、救急医療情報センターでお尋ねください。
救急医療情報センター/電話番号:059-229-1199
この記事に関するお問い合わせ先
消防本部 消防署 救急係
〒517-0021 三重県鳥羽市安楽島町1459番地3
電話番号:0599-25-2821
ファックス:0599-26-5024
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年03月31日