熱傷(やけど)に対する応急手当
1熱傷の程度
- 赤いか(1度)
- 水泡か、水泡が破れた状態か(2度)
- 白っぽいか(3度)
- 傷病者の片手の手のひらの面積が体表面積の1%
2比較的軽い熱傷の応急手当(1度、狭い2度熱傷)
- できるだけ早く、きれいな冷水で15分以上痛みがなくなるまで冷やす。
- 十分冷やしてからきれいなガーゼを当て、三角巾や包帯などをする。
- 靴下など衣類を着ている場合は、衣類ごと冷やす。
- 水泡を破らないように注意する。
- 薬品を塗ってはならない。
この記事に関するお問い合わせ先
消防本部 消防署 救急係
〒517-0021 三重県鳥羽市安楽島町1459番地3
電話番号:0599-25-2821
ファックス:0599-26-5024
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年03月31日