節電へのご協力をお願いします。
夏は消費電力が大きくなる時期です。電力需要がピークを迎える夏場の平日午後1時~4時の電力需給が厳しい状況になると予想されています。本格的な夏の到来に向け、大切な電気エネルギーを守るため、節電に取りくみましょう。
家庭でできる省エネ・節電取組
- こまめにスイッチオフ(不必要な電気の使用をやめる)
 - 待機電力を削減(使用していない家電製品の電源プラグを抜く)
 - エアコンの節電(設定温度を1℃上げる(11%の節電)⇒室温は28℃を目安にしましょう。設定温度や風向きを調節する、フィルターを掃除する)
 - 冷蔵庫で節電(扉の開閉を短くする、詰込み過ぎない、設定を弱にする)
 - テレビで節電(明るさを調節する、見ないときは主電源を切る)
 - 省エネモードで節電(エアコン・冷蔵庫・パソコンなど)
 - 節水で節電(使用量を減らし、給湯も最小限に)
 - 扇風機の利用(エアコンに代えて)
 - 省エネ家電製品の導入(エアコン、LED、冷蔵庫など)
 - 家屋の遮熱性向上(すだれ・遮熱フィルムの利用、断熱性の高い窓・外壁に改装)
 - 新エネルギー設備の導入(太陽光発電、燃料電池など)
 - 電力の契約アンペアの見直し(アンペア数の引下げ)
 
事業所でできる節電の取組
- 不要なOA機器の電源オフを徹底する
 - パソコンのディスプレイの明るさを抑える
 - 離席時にはパソコンをスリープ(スタンバイ)モードにする
 - 昼休みは照明のスイッチを切る
 - 窓際は自然光を利用して照明を消灯する
 - 室内の温湿度を適正にする
 - 空調は定期的にフィルターを掃除する
 - クールビズを心がける
 



      
        
              
                
                
                
更新日:2022年03月31日