みんなで介護を支えあう仕組みです
- 本格的な高齢者社会が進む中、介護を必要とするかたは増加し続けています。
また、核家族化や少子化などにより介護をする若い人たちの数が減るなど、家族だけで介護をすることが難しくなってきているとともに、高齢者世帯や独居老人世帯が増加してきてます。
このような状況の中で、老後の生活の不安をなくし、安心した生活が送れるように、介護を社会全体で支えるしくみとして「介護保険制度」が作られました。 - 介護保険の財源は保険料(40才以上のかた)と公費(税金)で賄っています。このため、給付に係る費用が増える分、3年を1期として保険料が改定されるしくみになっており、期を重ねるごとに上昇していく状況になっています。そこで、この制度を運営していくためには、みんなで支えあうことが必要になってきます。
年度別介護度推移 (平成23年度までは実績値）
年度別介護度比率 (平成23年度までは実績値）
第1号被保険者数と認定者数の推移 (平成23年度までは実績値）
給付費と認定者数との対比 (平成23年度までは実績値）
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉課 長寿介護係
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更新日：2022年03月31日