平成30年2月定例記者会見

定例記者会見資料を掲載いたします。
平成30年2月定例記者会見日時:平成30年2月20日(火曜日)
1.鳥羽フラ2018について
記者からの質問・回答
質問:ポスター等は出来ているのか。
回答:期間があまりありませんでしたので、添付のチラシとホームページを中心に宣伝しています。
質問:入場料が必要な日はいつか。
回答:3日目の3月11日は千円です。(別に)参加者(踊る、ワークショップに参加)は費用負担があります。
質問:コンペの定員は何人か。
回答:10人くらいで現在5人の申し込みがあります。
質問:来年以降でサンアリーナを予定しているが、詳細を。
回答:来年(6月3日から6月10日)と再来年(7月8日から7月13日)は県営サンアリーナを予約しています。規模が大きくなれば違うところに変更する場合もあります。最終的には鳥羽市内で周遊、宿泊をしていただきたいと思っていますので、鳥羽市内でも企画を予定しています。
質問:今年の入場者はどれくらいを見込んでいるか。来る人は愛好家の方か。
回答:事前申し込みをしていますので、10日(土曜日)はほぼ満席(700人)です。9日が200人、11日が400人で合計1,300人です。踊る人と見学をしたい人です。
質問:申し込みは必要なのか。
回答:有料の部分はドゥハワイ、無料の部分を鳥羽市観光協会が行います。事前に人数把握をしたいためです。
2.旅するマーケットumine(海音)について
旅するマーケットumine(海音)について (PDFファイル: 633.6KB)
記者からの質問・回答
質問:海の博物館の屋外にそれぞれのブースが設置されるのか。
回答:A館とB館の間の屋外で、荒天の場合は中止となります。
3.平成30年2月27日鳥羽市議会会議提出議案について
記者からの質問・回答
質問:財政的な面で厳しい状況だと思いますが、どのような配慮があったのか。
市長:やるべきことをやっていく中で、そのことだけを注力するのでなくて複数の課題解決が出来ればよいと思っていますので、各課の連携、情報交換をしてちょっとした配慮で困っていることが解決できる視点を大事にしてきました。
質問:今回、ふるさと納税の寄付額が減額している。財政的に厳しいか。
市長:それはあります。これまでのような期待はできない。
質問:ふるさと納税で、昨年度が6億円を見込み、当初予算では半額になる。要因は真珠製品が無くなったためか。
市長:そうです。
回答:感謝優待券が5割から3割になったことも主な要因です。
質問:鳥羽海藻文化祭の開催はいつか。
回答:平成31年3月ごろを予定しています。
質問:消防庁舎整備事業の完成はいつか。
回答:造成工事は平成29年と30年で行います。庁舎は平成31年と32年を予定しています。
質問:鳥羽中央公園では、測量設計業務委託とあるが、最終完了年度はいつか。
回答:体育館が平成33年の国体までに間に合わせるように予定しています。その他の工事も継続して行います。
質問:海と人をつなぐ漁村文化継承交流促進事業は特定したものか。
回答:平成30年度は、4つの離島を対象として行います。
質問:調査対象の行事や風習はどのようなものか。例えば祭りなのか。
回答:祭りというよりは、漁村特有の行事があるので、聞き取ったりしてまとめていく予定です。
質問:英語は国の方も重要視していると思いますが、英検チャレンジは各市町もやるのか。
回答:今年度は伊勢市が希望者を募って実施をしています。鳥羽の予算化は、小学6年生と中学2年生のすべてを対象としたもので、全国的に取り組んでいる市町村もありますが、三重県内では一歩進んだ取り組みではないかと思っています。
質問:未来への芽吹き予算とは。例えばどのような事業となるのか。
市長:文字通りで、目玉事業の3つ(鳥羽中央公園の再整備、海藻文化革命、とばびと活躍プロジェクト)がそうですが、将来への投資と芽が出始めるということです。
4.その他
記者からの質問・回答
質問:新聞の記事で、牡蠣の食中毒がありましたが、浦村牡蠣のブランド化を市も力を入れていると思います。食中毒が起きたことに対して市長のコメントを。
市長:原因調査中ですので、その結果次第で考えたい。
質問:市は風評被害が起きた場合、安全のアピールをしたと思いますがどうか。
市長:より一層の衛生面を指導してブランドを守って、信頼回復したいと思います。
更新日:2022年03月31日