平成29年9月定例記者会見

定例記者会見資料を掲載いたします。
平成29年9月定例記者会見日時:平成29年9月28日(木曜日)
1.海の博物館市立化スタートについて
海の博物館の市立化について (PDFファイル: 1.7MB)
記者からの質問・回答
質問:10月3日に市長の会見が海の博物館であるが、イベント的なものは何か。
回答:3日は、記者会見をし、石原館長から中村市長へバトンタッチする記念撮影があります。
2.平成29年度「10月8日 鳥羽の日」実施事業について
真珠のように輝く植樹祭×三重トヨペットふれあいグリーンキャンペーンin鳥羽の日
真珠のように輝く植樹祭 (PDFファイル: 181.4KB)
22世紀奈佐の浜プロジェクト 奈佐の浜海岸清掃
22世紀奈佐の浜プロジェクト (PDFファイル: 1.4MB)
記者からの質問・回答
質問:奈佐の浜海岸清掃に何人ぐらい参加予定か。
回答:今のところ200人くらいです。
質問:船は何時の定期船に乗ればよいのか。
回答:佐田浜発で臨時便が9時55分、その前の定期便9時45分もあります。午後の交流会に参加される場合はそのあとの便(12時15分)で間に合います。
質問:実質何人くらい参加されるのか。
回答:去年は約350人ですが、海ごみサミットと合わせて行いましたので規模が変わりますので、約200人を見込んでいます。
質問:参加費があってもそれくらいの参加があるのか。
回答:奈佐の浜プロジェクト委員会は、愛知県、岐阜県、三重県の市民団体が奈佐の浜の現状を見て、ここのゴミは他の市町から流れてきているゴミだということで、協力活動が始まった。
3.その他
記者からの質問・回答
質問:菓子博の実行委員会が解散にあたって、経済効果(86億円、宿泊客7万人)が発表され、予定より少なかった。鳥羽市は、負担金を3千万円出しているが、経緯と効果は。
回答:アンケートから経済効果を算出しました。鳥羽への宿泊も推測ですが、45パーセントが宿泊したと算出でき、宿泊単価(約11,000円)もアンケートから算出しており、そこから鳥羽市にも負担金に見合う効果は見られます。その他にも効果はありました。負担金の経緯は、職員の派遣と負担金の依頼があり、交渉の結果であります。
質問:市民の期待に対する評価と投資した効果が得られたか、高額な負担金であったことからきちっとした評価が必要である。
回答:経済効果の出てこないところでも事業は行っています。
更新日:2022年03月31日