平成30年4月定例記者会見

定例記者会見資料を掲載いたします。

質問：イラストは誰が作成したのか。前の題名は何で、改訂版になるのか。

回答：臨時職員です。前回は「鳥羽で暮らそう。」で今回のものは改訂版でなくて新刷です。

質問：前作の残数は。今回の作成部数はどれだけか。

回答：前回、今回とも2,000部を作成し、前回分は残りわずかなのでリニューアルして印刷し、併用して使います。

質問：移住の状況は。

回答：県内としては多い方で、伊勢志摩地域の移住者は増えています。鳥羽市は県外から見ると離れた地域ですが、強みとして景観、自然環境の豊かさ、地域性が秀でていると言われており、そこに憧れる方々が移住してくださる傾向があります。また、子育て支援施策や観光地として女性が憧れるような傾向もあり、女性や子育て世帯の移住もあります。

質問：昨日の太陽光発電の計画、報告(縦覧)が中止となった。条例も策定したが市としての対応は。

市長：条例に則って、地域の皆さんの理解を得たうえで進める。アセスの手順として逆であったので、指導したケースである。

回答：条例の対象ではないが、過去にも他の経緯があった個所なので地元のことも考慮して助言した。

質問：計画は認可済なのか。計画範囲は。

回答：経済産業省の認定済です。19.9ヘクタールで場所は船津町です。

質問：今後の対応は。

回答：業者に対しては地元の理解を得るように要請していく。

質問：伊勢志摩国立公園内か。

回答：公園内で風致地区でもあります。