令和元年8月定例記者会見

更新日:2022年03月31日

令和元年度 市長定例記者会見。市章や市長の写真、市の形状などが背景にデザインされている。

定例記者会見資料を掲載いたします。

令和元年8月定例記者会見日時:令和元年8月30日(金曜日)

1.令和元年9月4日鳥羽市議会会議提出議案について

記者からの質問・回答

フランス訪問(海女トークショー)について

質問:フランス訪問日程の詳細は。

回答:10月7日から10月13日の7日間です。

質問:訪問団の人数は。

回答:市当局が5名(市3名、海女1名、有識者1名)、観光協会16名の計21名です。

質問:海女は何人行くのか。

回答:現役の海女3名の予定です。

質問:トップセールスの内容は。

回答:市長が日本大使館、ユネスコ、現地市長等を訪問し、海女・誘客観光PRを行います。

学校給食委託について

質問:民間委託の期間は。

回答:令和2年4月から令和5年3月です。

質問:民間への委託内容は。

回答:小学校5校、中学校3校、幼稚園1園の調理・食器洗浄を中央調理場で実施します。

日本遺産事業について

質問:海の博物館海女展示について何か考えているか。

回答:現在、海女の展示はB棟に展示されているため、入り口に近いA棟にも海女展示を実施する予定です。新たに、海女目線の体験動画や海女の模型を考えています。

質問:完成時期はいつ頃か。

回答:展示物制作に半年程かかるため、設置は3月上旬の予定です。

2.乳幼児用液体ミルクの備蓄について

記者からの質問・回答

質問:乳幼児液体ミルクの賞味期限が切れた場合の対応は。

回答:賞味期限の近くなったものは、乳児検診時の啓発物品として使用していきます。

質問:アレルギーへの対応は。

回答:現在対応の液体ミルクはありません。粉ミルクにて対応していきます。

質問:粉ミルクの備蓄はどれぐらいあるのか。また賞味期限はどれぐらいか。

回答:3,680本を備蓄しています。賞味期限は18カ月です。

質問:県内の導入状況は。

回答:桑名市が導入、亀山市が今後導入予定です。

3.郷土学習とばっこ検定の実施について

記者からの質問・回答

質問:検定ということだが、何か審査をするのか。

回答:グループで質問へ回答する形式をとります。意欲を掻き立てるための仕掛けづくりがねらいです。

3.その他

記者からの質問・回答

質問:ふるさと納税の返礼品に真珠製品を復活されたが、市長の所感は。

市長:2年前に取り下げてからこれまで、どのようなかたちで復活していくと良いのか模索し続けてきた。今回の復活は、特産品として、そして真珠養殖発祥の地としての誇りを再認識することができ、市内業者・市民の方からも喜びの声が上がっている。今後、寄付額がどれだけのびるかと期待している。

質問:鳥羽市は2年前に取り下げたが、他県の市町は真珠製品を返礼品に使用し続け、ペナルティのない市町もある。そもそも取り下げの判断は正しかったか。

市長:間違っていない。総務省との協議のもと判断した。

質問:現在鳥羽市では真珠を養殖していないが、地場産ではないのでは。

市長:鳥羽は真珠養殖発祥の地である。地場産と認識している。

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