令和2年1月定例記者会見

更新日:2022年03月31日

令和元年度 市長定例記者会見。市章や市長の写真、市の形状などが背景にデザインされている。

定例記者会見資料を掲載いたします。

令和2年1月定例記者会見日時:令和2年1月20日(月曜日)

1.文化財防火デー合同訓練の実施について

記者からの質問・回答

質問:鳥羽市の文化財や文化施設などは何点あるか。

回答:現在、73点の指定文化財があります。防火訓練、立入検査の実施場所については、消防本部と調整し決定しています。

2.その他

記者からの質問・回答

答志町和具地区の八幡祭について

質問:答志地区の神祭りと同じような内容か。

回答:答志町とやり方は違いますが、弓引きがメインの祭です。

質問:弓引きは何時くらいにやるか。

回答:当日の潮時にもよりますが、12時30分頃に行なわれるとのことです。

ふるさと納税について

質問:真珠が返礼品に復活し納税も好調と聞いている。市長はどう受け止めているか。

市長:市民も真珠に関わっている方も心待ちにしていましたのでとても嬉しく思っています。私どもは元々、真珠は返礼品として相応しいものだとずっと主張してきましたが、三重県も理解を示していただき、しっかり支援もしていただいたことがこの復活につながったと思います。

質問:どのような施策が充実できそうか。

市長:予算的に財源が足りなくて困っているところにしっかり手当できるということですが、具体的にどの施策に充当するかは検討中です。数年前、納税額が伸びた時に新たに拡充した施策を今後どうしていくのか苦慮していましたが、それらを単に切ってしまうだけではなく、見直す機会になると思っています。

回答:現在、予算の編成中でどの施策にふるさと納税を充てていくかは検討中です。

質問:鳥羽市にとって真珠は特別なものだと思うが、ふるさと納税の返礼品として扱えるようになったことに対して市長の想いは。

市長:嬉しいことは嬉しいですが、テレビで紹介されたことによる一時的なものかもしれませんし、今後もこの調子が続いていくのかについても、慎重に予想を立てていかなければいけないと思っています。

質問:真珠を返礼品にしたのは何年度からか。

回答:平成24年度からです。

質問:最終的にはどのくらいの寄附を見込んでいるか。

回答:令和元年度として、4億3,000万円を見込んでいます。

質問:真珠を返礼品から取り下げた期間は。

回答:平成29年12月1日から真珠製品の取り扱いを中止しました。

質問:真珠製品は何種類くらいあるか。

回答:ペンダントやネックレスなど、現時点で150点ほど取り扱っています。今後、申請があれば増やしていきたいと思っています。

質問:一番高価なものは。

回答:寄付額30万円が最高額で、寄付金額の3割程度(9万円相当)のペンダントとネックレスを贈っています。

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