令和2年9月定例記者会見

定例記者会見資料を掲載いたします。
令和2年9月定例記者会見日時:令和2年9月30日(水曜日)
1.鳥羽の日・鳥羽の月イベントにおける市役所の取り組みについて
鳥羽市水産研究所 海藻博士のおしごと体験 (PDFファイル: 96.0KB)
鳥羽市水産研究所パンフレット (PDFファイル: 2.2MB)
オクトバ 鳥羽イベントガイド (PDFファイル: 7.8MB)
記者からの質問・回答
質問:鳥羽の日のイベントはいつごろから始まったか。
回答:平成25年度から始まっています。
質問:市として鳥羽を盛り上げようと呼びかけを始めたのか。
市長:鳥羽青年会議所から10月8日を「鳥羽の日」に認定してもらいたいという働き掛けがあり、鳥羽青年会議所が主体となってイベントが開催されてきました。昨年は様々な事情があって開催できずに休止されたようですが、今年は鳥羽青年会議所に変わって、鳥羽商工会議所が各種団体をまとめ、このような企画をされたと聞いております。
質問:1か月間のイベントはこれまでには無かったのか。
市長:無かったです。
質問:新型コロナウイルス感染症がまだまだ続いている中で、イベントを行うことについて、どういった対応をしていくか。
市長:やれることは全てやっていこうと思っていますので、当然、検温であるとかマスクの着用や手洗い、消毒、換気などには万全を尽くしたいと思っています。水産研究所については、県の取組の「安心見えるLINE(ライン)」にも登録しておりますので、保護者の方、参加されるご家族の方にも協力をお願いしたいと思っております。
2.水道基本料金の年内免除について
水道基本料金の年内免除について (PDFファイル: 224.3KB)
記者からの質問・回答
質問:水道基本料金を免除することで、特別会計の歳入にどれだけ穴が開くか。また、どこから補てんするのか。
回答:4月~12月までの9か月間で、123,641千円の減収を見込んでいます。水道事業は経営が良好ですので、内部留保資金を活用して補てんしています。
質問:年内一杯まで免除を延長する自治体は他にあるか。
市長:調べた限りでは鳥羽市だけだと思っています。
3.その他
記者からの質問・回答
質疑なし
更新日:2022年03月31日