令和3年11月定例記者会見

定例記者会見資料を掲載いたします。
令和3年11月定例記者会見日時:令和3年11月29日(月曜日)
1.令和3年11月30日鳥羽市議会会議提出議案について
令和3年11月30日会議提出議案一覧表 (PDFファイル: 145.0KB)
記者からの質問・回答
質疑なし
2.鳥羽ざかな消費拡大事業『魚 To Eat』の追加販売について
『とば魚 To Eatキャンペーン』追加販売 (PDFファイル: 392.9KB)
記者からの質問・回答
質問:前回と今回の予算は?
回答:今回は2,300万円、前回は約4,000万円です。
質問:前回、8月17日に販売を開始して一次停止したのはいつか。
回答:8月27日に緊急事態宣言が発令され、それに伴い販売と使用を一時停止しています。
質問:前回の35,000枚はもう完売したということか。
回答:完売しています。
質問:購入者の居住地域の内訳は分からないか。
回答:システム上、内訳は分かりません。地元の方が多く買っていただいており、県外の方の購入は少ないと思います。県内では松阪市以南の方に購入していただいています。8月17日に松阪市以南向けに広告を出しており、広告の効果が大きいと思います。
質問:前回の分の利用期間は。
回答:8月18日から令和4年1月31日となっています。
質問:今回の追加販売の意図は。
市長:意図としては非常に好評だったということです。生産者、飲食店、利用者、それぞれ喜んでいただいておりますが、特に飲食店の方に非常に喜ばれていると思っております。前回は、情報を早く得られた方がよく利用されていましたが、評判を聞いてたくさんの方が再販売を希望されていたと市内外の方から聞きましたので枚数を減らしてでも、たくさんの方に利用していただく機会を増やせればと思いました。
質問:好評であれば第3弾も考えられるか。
市長:1回あたりの予算も結構かかりますので、次は難しいかと思っています。
質問:利用者にはどういうふうに利用してもらいたいか。
市長:利用者にとっては1,500円の物が500円で食べられるというお得感がありますし、鳥羽は食材が豊富であることを知っていただきたいということもあります。また、コロナ禍で現金を介さずに支払いができるというのも狙いの一つでもありますので、そういったことに触れていただく機会にもなると思っていますし、これからもそのような売買が少しでも浸透していけばいいと思っています。
3.その他
記者からの質問・回答
新型コロナウイルス感染症について
質問:南アフリカ発の変異株について、市長から市民にメッセージを出す予定はあるか。
市長:メッセージしばらくお休みをしていますが、変異株についてはまだまだ国や県の対応も決まっていませんので、市民に直接メッセージを伝えた方がいいと思えば、その都度、動画や防災無線で告知したいと思っています。何容疑になるか。
更新日:2022年03月31日