令和5年8月定例記者会見

定例記者会見資料を掲載いたします。
令和5年8月定例記者会見日時:令和5年8月29日(火曜日)
1.令和5年8月30日鳥羽市議会会議提出議案について
令和5年8月30日鳥羽市議会会議提出議案について (PDFファイル: 220.3KB)
記者からの質問・回答
質疑無し
2.地域のつながりづくり推進事業について
地域のつながりづくり推進事業について (PDFファイル: 1.1MB)
記者からの質問・回答
質問:シェアコンシェルジュの制度は県内で初の取組になるのか。
市長:初の取組になります。
質問:事前に説明会には声を掛けているのか。
市長:事前に声掛けはしていますし、9月1日号の広報とばでも周知します。
質問:何人くらいに来て欲しいと思っているのか。
市長:多ければ多い方が良いが、20人くらいは来てもらいたいと思っています。良い感触があれば随時説明会を行っていきたいと思っています。
質問:なぜ、このタイミングなのか。きっかけはあるのか。
市長:目的としては、人口減少対策に対して、市として地域共生社会を充実させるため、人口より人材ということで、人材の発掘をしたり育成したりするのにアズママがノウハウを持っていたので採用しました。
3.第3弾とばマル得キャンペーン及びスマホ教室の開催について
第3弾とばマル得キャンペーン及びスマホ教室の開催について (PDFファイル: 264.2KB)
鳥羽市独自のキャンペーンの実施について (PDFファイル: 1.2MB)
記者からの回答・質問
質問:宿泊料金の補助の関係はJTB系だけでのキャンペーンになるのか。
回答:はい。今回のキャンペーンはJTB系とるるぶトラベルになります。
質問:すでに35%とはどういうことなのか。
回答:8月18日に4,500枚の配布を始め、8月27日時点で35%となっています。
質問:独自のキャンペーンは今まで行っていたのか。
回答:今までの経済対策の事業ではコロナ関係の国の交付金を活用していましたが、今回の事業は鳥羽市独自のものとなっています。
質問:予算額はどれくらいなのか。
回答:当初予算で計上しているものになりますが、2,000万円です。
質問:宿泊施設は79施設で良いのか。
回答:市内には約130の宿泊施設がありますが、79施設は今回のキャンペーンに参画されている宿泊施設となります。1,000円の地域クーポンは172施設で使えます。
質問:クーポンはいつ配布されるのか。
回答:チェックイン時となります。
質問:対象施設は市内だけなのか。
回答:市内のみです。
質問:宿泊費に1,000円の地域クーポンは使えないのか。
回答:宿泊費には使えません。
質問:コロナ禍ではクーポンが必要であったが、現在でも必要なのか。
回答:宿泊に関して、コロナ前の令和元年頃には及ばない状況です。今年度は4月~7月は県のキャンペーンがあったり、現在の7月8月は鳥羽の繁忙期ですのでお客さんは来ていただいていますが、9月以降は特に大きなキャンペーンや国の施策等もありませんので、需要の低下が想定されます。今回の宿泊キャンペーンを経済対策とし、10月のキャンペーンに繋ぎ、切れ目なく支援を行っていきたいと考えています。
質問:キャンペーンへの期待をお願いします。
市長:施設関係者の皆さんが非常に楽しみにしていたお盆が台風の影響で残念な部分もありました。前回の記者会見でも言いましたが、船のアナウンスをさせてもらって、直接、観光客の話や表情を見た中では、皆さん旅行を心待ちにしていましたし、鳥羽の景色は凄く訴えかけるものがある資源だと思ったところですので、9月からも何のきっかけでも良いので鳥羽に来ていただくには、良いタイミングでキャンペーンが打てるのではないかと思っています。
4.シンフォニアテクノロジー株式会社 伊勢製作所との「災害時における活動拠点及び避難場所の提供の協力に関する協定書」締結について
シンフォニアテクノロジー株式会社 伊勢製作所との「災害時における活動拠点及び避難場所の提供の協力に関する協定書」締結について (PDFファイル: 136.7KB)
記者からの回答・質問
質疑なし
5.その他
答志島トロさわら宣言について (PDFファイル: 46.3KB)
令和5年度夏期(8月10~18日)観光施設の入込み客数について (PDFファイル: 499.2KB)
記者からの回答・質問
質疑なし
更新日:2023年09月05日