令和6年4月定例記者会見

更新日:2024年05月08日

市長定例記者会見 画像

定例記者会見資料を掲載いたします。

令和6年4月定例記者会見日時:令和6年4月19日(金曜日)

1.鳥羽市制70周年記念事業について

記者からの質問・回答

質問:今日の段階で発表できる細かい内容はないのか。

市長:5月1日号の広報とばで詳細はお知らせいたします。

質問:今日の段階では何も無いということで良いのか。

市長:はい。

 

2.鳥羽市地域おこし協力隊の新規就任について

記者からの質問・回答

質疑なし

3.エスカル・ア・セット(ESCALE a SETE)の結果報告について

記者からの回答・質問

質問:市長の結果報告の説明の中で想定外と話されていたが、どのようなところが想定外だったのか。

市長:漁業者である生産者の方と交流があり、お互いのやり方の話し合いがあったことで、次に発展するのではと思ったところと、海苔を食べていると子供が群がってくる光景に、そのような写真が来るとは思っていないかったところです。あと、絵ハガキくらいの大きさの紙に、自分の名前を漢字で書いてあげたものを誇らしげに持っていた写真を見ると良い交流が出来たと思いました。フランス人が深く質問を投げかけてくる国民性の違いなども、頭の中ではわかっていましたが、彼らがそのことを対応しているのを見ると想定外の光景だと思います。

質問:西洋人は海苔の消化酵素を持っていないと聞くが、食されての反応はどのような感じだったのか。

回答:私は現地に行っていましたが、小学生の言われていた表現は、パリッとした歯切れの後に口の中で溶けて甘みがあり、うま味が広がるのが楽しいと言われ、日本人では出来ないような表現ができていた。何故などの追及の意識の違いを感じました。普段は食べられませんが、そういった新しい素材に対して興味があったりなどの深さを感じました。

4.令和6年度ゴールデンウィークの観光客おもてなし対策について

記者からの質問・回答

質問:市民の森横の臨時車場の収容台数はどれくらいか。

回答:300台です。

市長:いっぱいになれば別のところを開放します。

質問:多くの方がGWに来られると思うが、どのようなことに期待しているか。

市長:コロナ明けの本格的なGWだと思っています。大変楽しみにしています。お客さんのコロナ前から何か変化があるのかないのか、そういったところも関心があります。

質問:変化とはどのようなことなのか。

市長:それはわかりませんが、良い意味でも悪い意味でも、そしてまた観光全般の対応も何か変えていくべきものもあるかもしれないということで、感触を捉えたいと思っています。

5.その他

記者からの質問・回答

市長:相差町の皆さんから海女さん繋がりということで、輪島市の海女さんに義援金ということで30万円をお預かりしました。海女さん繋がりで鳥羽市を通じて向こうの皆さんに渡していただきたいとお預かりをしました。届ける者は、防災の関係でGWの4/26~5/3で県を通じて派遣される職員がいますので、その者を通じて届けたいと思います。お届けする先は、石川県漁業組合の輪島市海士町磯入組合に届ける予定です。

質問:相差町の主体はどこなのか。

市長:相差石神奉賛会です。

質問:海女繋がりということで良いのか。

市長:はい。

質問:日時の詳細は決まっているのか。

市長:職員を派遣している間の平日になると思います。

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