令和7年6月定例記者会見
定例記者会見資料を掲載いたします。
令和7年6月定例記者会見日時:令和7年6月26日(木曜日)
令和7年6月定例記者会見資料 (PDFファイル: 2.3MB)
記者からの質問・回答
1.令和6年度の寄附受入れ額は過去最高の約12億円
質問:加工品とはどのようなものなのか。
回答:海産物等の海苔や牡蠣等の加工品となります。
質問:過去最高額への感想を聞きたい。
市長:PRするとことによりまだ伸びる余地はあると思っています。たくさんの方々のご協力をいただき、寄附をいただいた方に実感してもらえるような鳥羽のまちづくりを進めたいと考えています。
質問:鳥羽水族館とのコラボも多かったが、一定の寄与があったと言えるのか。
回答:間違いなく寄与していると思います。
質問:R5はなぜ減っているのか。
回答:単価の減少が要因です。具体的には真珠製品が伸び悩んでいました。
質問:正確には11億7千万円とは、企業版も含めてということでよいのか。
回答:はい。
質問:ふるさと納税を増やすための策はあるのか。
市長:一生懸命、企業回りをさせていただいています。特に鳥羽にゆかりのある企業ともっとつながりを持たせていただきたいと思っています。鳥羽市を発祥の地とされている企業にお願いに回りながら、大口の企業さんに鳥羽への寄与をお願いさせてもらっています。PRをもっとしなければならないと思っています。
2. 鳥羽市ヤングサポーター制度を創設
質問:初めての制度になるのか。
回答:初めての制度になります。確認できる範囲では他にはない制度です。
質問:制度の創設の意図は。誰の発案なのか。
市長:私も賛同しましたが、主に担当課で進めてもらっています。
質問:ワークショップをするのか
回答:はい。研修会やワークショップを計画しています。庁内に活用の事例を調査しているところです。
質問:声かけとは、どのように声をかけていくのか。
回答:HPや広報で紹介もさせてもらいますが、学校を通しても検討しています。
3. 観光×福祉×災害×地域】分野を超えてつながる研修会
質問:定員はあるのか。
回答:120名です。
質問:定員を超えた場合は。
回答:検討します。
4.モチベーション係始動
質問:近隣に先進事例はあるのか。
市長:大阪の方に先進的な事例があると聞いています。
質問:人事係がモチベーション係になるのか。人数は増えるのか。
市長:名称がそのままスライドしています。人数は変わりません。
質問:内容はどのように変わったのか。
市長:ミッションは増えます。職員採用や人事評価や給与の面が中心になりますが、職員の意識を高めるミッションが加わります。
質問:組織改編は来年になるのか。
市長:半年間練りに練って実行力があるように思い切って進めます。
質問:どのようにモチベーションを上げるのか。
市長:給与面をしっかりと対応したい。三重県内で初任給はそんなに見劣りしないが昇給幅が他の自治体より劣っていると思っています。人事評価制度も、見直す必要があると思う。採用試験のやり方や条件もしっかりと検討していきます。
質問:人事評価制度を変えていくのか。
市長:評価については実績を重視するところが多いのですが、チームとして組織にどのように貢献したのかを評価の一つにしなければならないと思っています。
質問:モチベーション係は選挙での公約になるのか。
市長:モチベーション係のことは公約の中には入れていませんが、意識改革としては入れています。初登庁の時に訓示としてモチベーション係のことを示させてもらいました。
5.鳥羽清港会 第45回海の大掃除
質疑なし
6.【大阪・関西万博 2025】鳥羽市の体験ブースを出展
質疑なし
7.飛鳥3.初寄港セレモニーと市民見学会
質問:セレモニー後に施設見学はできるのか。船内の取材はできるのか。
回答:船内での取材は不可となっていますが、見学時間も設けています。5つの便に時間を分けて見学をしていただきます。
8.フランスへのインバウンドセールスの実施
質疑なし
9.市営安楽島海水浴場の海開き
質疑なし
10.短編映画『CITIZENs~戦わないという選択』伊勢志摩プレミア(上映会)の開催
質疑なし
11.コンパクトなまちづくりフォーラム
質問:立地適正化計画の案はできているのか。
回答:案はまだですが、順次、都市再生協議会という会議の協議の部分ができていますので、その部分をご紹介するのと、なぜこのような計画を策定するのかということをメインに講演をしていただきます。
12.夏休み地球塾特別講座の開催と参加者募集
質疑なし
13.海の博物館ギャラリー企画展ムダレシピ~伊勢志摩の廃棄物をデザインで調理する
質疑なし
14.海の博物館 企画展魚がへ~んしん、かまぼこ参上!
質疑なし
15.海の博物館 2025年夏のイベント
質疑なし
更新日:2025年07月11日