「鳥羽・志摩の海女漁の技術」が国の重要無形民俗文化財に指定されました!

更新日:2022年03月31日

平成29年3月3日に「鳥羽・志摩の海女漁の技術」が正式に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

東京では、指定証書の交付式が行われ、保存団体である鳥羽・志摩海女保存会の代表が指定証書を受け取りました。これで、鳥羽市内の国指定文化財は8件目となります。

ワイヤーを引っ張る男性が船に立っており、ワイヤーに繋がれた海女さんが海に入っている様子の写真

漁の様子

椅子に座っている人々の前で2人の男性が向かい合って立ち、交付を受けている様子の写真

交付式の様子

赤丸に白地で祝、黒字で国の重要無形民俗文化財指定!青字で鳥羽・志摩の海女漁の技術と記載された、建物の壁にかかっている大きな垂幕の写真

市民文化会館前には、指定を祝した懸垂幕を設置しました!

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