鳥羽市がゼロカーボンパークに登録されました
伊勢志摩国立公園内に位置する当市は、令和6年2月27日付で「ゼロカーボンパーク」として環境省により国内で13番目に登録されました。
鳥羽市では、2022年12月22日に「TOBAゼロカーボン・チャレンジ2050」を表明し、市民・事業者の皆さまと一丸となって、脱炭素社会の実現をめざすこととしています。これからも訪れる人たちに、脱炭素型の持続可能なライフスタイルを体験してもらえる場を作り、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルを実現していきます。
【ゼロカーボンパークとは】
環境省では、国立公園において先行して脱炭素化に取り組むエリアを「ゼロカーボンパーク」として推進しています。ゼロカーボンパークとは、国立公園における電気自動車などの活用、国立公園に立地する利用施設における再生可能エネルギーの活用、地産地消などの取組を進めることで、国立公園の脱炭素化を目指すとともに、脱プラスチックも含めてサステナブルな観光地づくりを実現していくエリアです。
「ゼロカーボンパーク」に関する詳しい内容は、下記環境省ホームページをご覧ください。
更新日:2024年03月07日