ヤングサポーター制度

更新日:2025年07月04日

ヤングサポーター制度とは

日本全国で少子高齢化が進むなか、鳥羽市でも2040年には人口が約1万人になると推計されています。
今後、行財政運営がますます厳しくなる中で、持続可能なまちづくりを進めるには、多様な人たちの協力が不可欠です。
そこで鳥羽市では、若い世代の力を活かすため、市と周辺市町に住む若者を「ヤングサポーター」として委嘱し、一緒にまちづくりを進める制度を立ち上げました。

この制度は、市政に関心があり、まちづくりに関わりたい若者の皆さんに、市の取り組みや課題解決に協力してもらう新しい仕組みです。
若い世代ならではの視点やアイデアが、これからの鳥羽市を形づくる大きな力になります。

勉強や研究、将来の進学・就職にも役立つ貴重な経験を、ぜひ鳥羽で一緒に積んでみませんか?

活動内容

【活動目的】

市の行政課題の解決に向け、持続可能なまちづくりの政策形成を推進するにあたり、若者の立場から助言及び提言を行う

【活動内容】

(1)持続可能なまちづくりの推進に関すること。

(2)持続可能なまちづくりに関する市の政策の普及及び啓発のための研修会・ワークショップ等に関すること。

(3)上記に掲げるもののほか、市長が必要と認める事項

【活動期間】

委嘱の日から委嘱の日が属する年度の年度末(期間後、自動解嘱)

【対象者】

(1)市内の学校等に所属する学生等

(2)本市と包括連携協定を締結している学校等に所属する学生等

(3)市内に居住又は市内の事業所で就労している満25歳以下の者

(4)上記に掲げるもののほか、市長が必要と認める者

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〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽三丁目1番1号
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ファックス:0599-25-3111
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