洪水ハザードマップ

更新日:2022年07月08日

洪水浸水想定区域

 平成27年の水防法の改正に伴い、河川管理者は、想定し得る最大規模の降雨により発生する洪水で浸水が想定される区域を指定し、浸水の深さ、浸水が継続する時間とともに公表しています。
 平成31年3月27日、加茂川水系加茂川において、洪水浸水想定区域が指定・公表され、あわせて家屋倒壊等氾濫想定区域についても公表されました。

令和4年4月26日、加茂川水系加茂川(上流域)・落口川・白木川・鈴串川、大吉川水系大吉川、紙漉川水系紙漉川、堀通川水系堀通川において、洪水浸水想定区域が指定・公表され、あわせて家屋倒壊等氾濫想定区域についても公表されました。

これらをうけ、鳥羽市では土砂災害と洪水を合わせたハザードマップを作成しました。

洪水ハザードマップ(令和2年4月)

 平成31年3月27日、加茂川水系加茂川における洪水浸水想定区域が指定・公表されたため、令和2年3月に洪水ハザードマップを作成しました。

旧 洪水ハザードマップデータ(平成22年3月)

 鳥羽市では、平成22年3月に洪水ハザードマップを作成しました。このハザードマップは、加茂川や鳥羽河内川が大雨によって増水し「はん濫」した場合に、浸水する(水につかる)区域や深さを示したもので、皆さんがお住まいの地域における洪水時の危険性を把握していただき、安全に避難していただくために作成したものです。

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