東南海の地震・津波
発生年月日 | 災害種別(要因) | 概況 | 鳥羽の主な被害 |
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1944年 昭和19年12月7日 |
東南海地震津波 |
7日13時30分ごろ、熊野灘を震源地として発生した、この地震は、遠州灘地震、東海道地震、東海地震とも呼ばれ、マグニチュード7.9。熊野灘沿岸は5~6メートルの大津波をうけ大被害を蒙った。震度は、津6、尾鷲・亀山5、上野4。 (県内の被害状況)
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鳥羽港での海面上昇は42センチメートル。土地の沈降は30センチメートル程度。津波は、波高は1~2メートルで、14時から約1時間余の間に数回程来襲したという。 (鳥羽の被害状況) 人的被害
家屋被害
その他
(三重県警察部警防課調) |
町村名 | 死者 | 負傷者 | 【住家】 全壊 |
【住家】 半壊 |
【非住家】 全壊 |
【非住家】 半壊 |
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鳥羽町 | 0 | 1 | 0 | 10 | 19 | 48 |
菅島村 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 |
長岡村 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 |
神島村 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
計 | 1 | 1 | 0 | 13 | 19 | 52 |
(『昭和19年12月7日東南海地震の震害と震度分析』飯田汲事著)
鳥羽市史 下巻 資料(1.気象と災害)より引用
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更新日:2022年07月07日