停電対策に取り組みましょう
8月~10月は台風が多く発生する時期であり、停電が起こりやすい災害です。
市内でも過去に台風の影響で1日以上停電した地域がありました。
大雨や暴風への対策として、停電も想定した備えをすることが大切です。
最新情報を確認できるよう、携帯電話やスマートフォンの充電やラジオの準備を
災害時は最新の情報を収集することが大切です。スマートフォンや携帯電話はあらかじめ充電しておき、モバイルバッテリーも準備するようにしましょう。手回し充電対応のラジオなら、いざという時に乾電池がなくてもラジオ・ライトが使えるので便利です。高価ではありますが、ポータブル電源や自家発電機があるとより安心です。
停電時のトイレの使い方を確認しておきましょう
タンクレストイレ(貯水タンクを併設せず、直結した水道水を流すタイプのトイレ)は、排水のために電気を使っているので停電すると水を流せません。しかし、停電時でも排水するためのレバーなどが便器の裏側に設置されているので、自宅トイレの停電時の使い方をチェックしておきましょう。
また、台風による断水の可能性もありますので、携帯トイレなどの準備も忘れずにしておきましょう。
停電の情報収集手段は?
停電・復旧情報については、中部電力ホームページを確認していただくか、中部電力伊勢営業所へ問い合わせてください。また、いつでも・どこにいてもすぐに情報が受け取れる、中部電力の無料アプリ「停電情報お知らせサービス」も活用してください。
【中部電力ホームページ 停電情報お知らせサービス】
https://teiden.powergrid.chuden.co.jp/pr/index.html?cid=ul_bn2
【中部電力伊勢営業所 停電などに関するお問い合わせ(24時間)】
0120-985-232
この記事に関するお問い合わせ先
総務課 防災危機管理室
〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽三丁目1番1号
電話番号:0599-25-1118
ファックス:0599-25-1138
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更新日:2024年08月23日