伊勢湾の奇跡 答志島トロさわら

更新日:2022年04月14日

ヒトサラ
答志島トロさわらロゴマーク
答志島トロさわら1尾

取り組みのきっかけ

伊勢神宮内宮奉納の様子

担い手不足や魚価の低迷などにより全国的に漁業の衰退が懸念される昨今において、鳥羽市のもう一つの主要な産業である観光業と連携を図り、漁獲物の付加価値向上と海洋資源を生かした観光振興などを目的として、平成27年2月に、鳥羽市観光協会、鳥羽磯部漁業協同組合、鳥羽市が一体となって「鳥羽市・漁業と観光の連携促進協議会」を設立しました。

当協議会では、「鳥羽ざかな」のブランド化を掲げ、鳥羽の主要な漁獲物であり、脂がのってうまみがあるサワラをターゲットに、「答志島トロさわら」と名付けて様々な取り組みを行っています。主な取り組みとしては、メディアへの情報提供や市内外へのPR活動、伊勢神宮内宮への奉納など、「答志島トロさわら」の知名度向上のため、積極的に活動しています。(写真は伊勢神宮内宮奉納の様子)

「答志島トロさわら」とは?

ブランドタグがついた答志島トロさわらの尾

昔から鳥羽のサワラは脂がのっておいしいと言われてきましたが、三重県水産研究所の協力のもと、数年前から定期的に脂肪含有量を計測したところ、鳥羽のサワラの脂ののりは全国でもトップクラスであり、自信をもって高品質と呼べるものであるということが数値的にも証明されることとなりました。特に、秋から冬にかけての鳥羽のサワラは脂ののりが最高になり、刺身やたたきなどで食べると、脂のうまみを感じつつもさっぱりとしたクセのない味わいを楽しむことができます。

また、当協議会では、この高品質のサワラの中でも、厳しい基準をクリアしたもののみを「答志島トロさわら」として認定しています。詳しい基準は「答志島トロさわらホームページ」内に記載していますが、右のブランドタグがついたものが「答志島トロさわら」であることの証明となっています。

ブランドコンセプト

海と山の恵みを受けた「伊勢湾」が育てる脂のり、そのうまみを誇りに、つなげたい私たちの未来

伊勢湾を取り巻く6つのプライドがブランドを構成している図

このコンセプトを中心に、流通経路の拡大と認知度の向上を目的として、「製品」、「価格」、「プロモーション」、「流通」の4つの観点から当協議会で一体マネジメントを行います。

取扱店舗

すでに市内外の多くの飲食店等で取り扱いが始まっています。取扱店舗について、詳しくは「答志島トロさわらホームページ」を確認してください。

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