鳥羽市の概要

市章制定

躍進する鳥羽市の「ト羽」を図案化したもので下部左側イラストはト、下部右側イラストは羽、下部右側イラストの中央の丸は円満平和を象徴して海洋観光都市の飛躍発展の姿を表しております。

市所在地

〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽三丁目1番1号

法人番号

8000020242110

位置

東経136度50分、北緯34度28分

面積

107.34平方キロメートル

人口(令和2年国調)

17,525人（男8,255人・女9,270人）（7,382世帯）
（うち離島1,102世帯14.9%・2,645人15.1%）

産業別就業者人口(平成27年国調)

総数：9,953人
- 第1次：1,430人
- 第2次：1,691人
- 第3次：6,545人
- 分類不能：287人

市制施行

昭和29年11月1日（三重県志摩郡鳥羽町、加茂村、長岡村、鏡浦村、桃取村、答志村、菅島村、神島村の1町7村が合併）県内11番目の市

鳥羽市民憲章

昭和43年11月1日制定

伊勢志摩国立公園（環境省サイト）

昭和21年11月20日指定（2市8町55,550ヘクタール、鳥羽市 8,739ヘクタール）

姉妹都市(サンタバーバラ市)

昭和41年3月24日提携サンタバーバラ市（米カリフォルニア州）

友好都市
平成23年7月1日提携兵庫県三田市

総合保養地域整備法に基づく基本構想の承認
昭和63年7月9日（全国第1号承認）

鳥羽市民の環境と自然を守る条例（鳥羽市民の環境と自然を守る条例サイト）
昭和48年10月9日制定（条例第33号）

市の象徴

市の鳥・花・木について

鳥羽市では、市民憲章の趣旨に基づいて、「市の鳥」「市の花」「市の木」が昭和44年11月1日に制定されました。この市の象徴は、同年5月に市民に公募され、応募数鳥10点、花19点、木15点をもとに、市の象徴制定委員会（委員数12名）で審議されました。委員会では、「鳥羽市が海洋都市であること、市の独自性があらわれていること、市民に親しまれていること」を重視しながら、さらに5項目の選定基準をもうけ、6月30日、鳥に「かもめ」、花に「はまなでしこ」、木に「やまとたちばな」を選定することを決定しました。9月20日から開催された第3回定例市議会で承認されました。