中学生の海外派遣・招致交流事業
事業の目的

鳥羽市の姉妹都市であるアメリカ・カリフォルニア州サンタバーバラ市に「民間大使」として市内在住の中学生を派遣し、交流事業を通して中学生の時から国際感覚を身に付け、若い世代相互の理解と友情を深め国際的視野を広める。
また実体験により、日本の歴史・伝統・文化等を理解尊重する日本人としての自覚を高め、国際関係や多文化に対して理解を示すだけでなく、国際社会の一員としての自己を確立し、未来を担う人づくりを図ることを目的とする。
令和6年度サンタバーバラ市中学生派遣事業について
市国際交流協会と鳥羽・サンタバーバラ姉妹都市交友会では、毎年、姉妹都市米国カリフォルニア州サンタバーバラ市と鳥羽市相互の中学生派遣事業を実施しています。
派遣中学生の募集について
- 対象者 市内に住む中学1~3年生の男女各2名 (引率者あり)
- 期間 令和6年7月27日(土曜日) 鳥羽発~8月5日(月曜日) 鳥羽着
- 派遣場所 カリフォルニア州サンタバーバラ市(現地中学生宅へホームステイ)
- 参加負担金 10万円程度 ※負担金は変更になる場合があります。(差額旅費は国際交流協会が負担。パスポート・ESTAは個人負担)
- 応募締切 令和6年4月30日(火曜日)
- 面接日 令和6年5月7日(火曜日) 予定
- その他 選考条件として、過去に外国で長期滞在経験のないこと。また令和6年8月7日(水曜日)~17日(土曜日)の11日間、サンタバーバラ市中学生をホームステイさせていただけること、期間中の引率(保護者間で交代調整可能)などが条件です。
詳しくは、別添のチラシ等をご確認ください。
過去の事業
※令和2年度から令和4年度については、新型コロナウイルス感染症の影響により中止
更新日:2024年04月12日