令和3年9月定例記者会見

更新日:2022年03月31日

令和3年度 市長定例記者会見。市章や市長の写真、市の形状などが背景にデザインされている。

定例記者会見資料を掲載いたします。

令和3年9月定例記者会見日時:令和3年10月1日(金曜日)

1.鳥羽市経済応援支援金について

記者からの質問・回答

質問:6月に発表した観光関連事業者事業継続支援金よりも枠が広がったということか。

市長:そういうことです。

2.「地震体験車 離島へ渡る」の実施について

記者からの質問・回答

質疑なし

3.令和3年度「第1回鳥羽が好きふるさと給食」の実施について

記者からの質問・回答

質疑なし

4.「海藻博士のおしごと体験」の開催について

記者からの質問・回答

質疑なし

5.「現役鳥羽の海女さんと語る!海女の魅力!in海博」の開催について

記者からの質問・回答

質問:毎年やっているのか。

市長:初めてです。

質問:参加の定員が各日10人と少ないように思うがコロナ対策か。

市長:海女さんと直接ふれあうという意味でも、あまり大人数だとやりにくいということと、海女さんも初めてのチャレンジですので、慣れるまでは少人数でやらせていただこうと思っています。

質問:これは鳥羽市民対象か。

市長:市民に限らず一般全てです。

質問:現役海女さんの年齢は。

市長:70代以上の方だと思います。平均がそのくらいかもしれません。

回答:具体的に誰が来るか決まっていませんが、経験値の高い方に声を掛ける予定です。地区によっては、若い方に登場していただくこともあると思います。

6.クラフト絵本「鳥羽ざかなを食べよう!食おう!食らおう!~さわら編~」の作成について

記者からの質問・回答

質問:これからどういうふうにPRしていくか。

市長:例えばトロさわら宣言の会場で、チラシ代わりに使おうと思っていますが、名刺サイズで名刺入れにも入るのでいろいろなところで配っています。

質問:「らっくめいや」とは誰か。

市長:私のペンネームです。幸運を呼ぶ市長という意味です。

質問:どのぐらい作ったか。

回答:この用紙自体は市のホームページからダウンロードすることができますので、市長の出張のたびに必要な数を作っています。

市長:大きい紙で作れば大きな本になり、半分にすれば小さな本になります。このやり方で水道課は水道の業務の説明の本を作っており、広がりもあります。

質問:クラフト絵本プロジェクトみたいなものか。

市長:そこまで大々的にはやっていません。この本の作り方自体は幼稚園や保育所などで活用されている手法で、他所で学んできて活用させていただきました。

7.その他

記者からの質問・回答

とば魚To Eat(トゥーイート)キャンペーンについて

質問:とば魚To Eat(トゥーイート)キャンペーンは10月1日以降どうなるか。

市長:10月1日の9時から再受付を開始しました。

質問:期間はどうなるか。

市長:利用期間は令和4年1月末まで延長します。

質問:販売期間はどうか。

回答:販売期限は11月末の予定ですが、本日販売を再開してからかなりの申し込みがある状況です。

質問:改めて、とば魚To Eat(トゥーイート)キャンペーンへの期待は。

市長:どこの店に行っても話題になっています。これをきっかけに、利用者というよりは店舗や魚の生産者などの方の支援になればと思っています。これまであまり知られていなかったところがありましたが、できるだけ多くの方に、広い地域の方に活用していただきたいと思っています。なお、再開してからは、一人あたりの上限を30枚にさせていただきました。

質問:追加発行の予定はないか。

市長:今のところ考えていません。

自民党総裁選について

質問:自民党総裁選で岸田文雄氏が選出された。10月4日には新内閣が発足の見通しであるが所感は。

市長:人の話をよく聞くとおっしゃっていたので、地方の声に耳を傾けていただくことに期待をしたいと思ってます。

質問:議員票と地方票でちょっと違う結果が出たが、総裁選のシステムについてどう考えるか。

市長:結果としてねじれた状況であったことは、そういう仕組みなので仕方がないと思っていますが、1回目と2回目の地方票の重みが違うというのは少し変だと思います。

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