平成30年9月定例記者会見

定例記者会見資料を掲載いたします。

質疑なし

質問：今年で2回目か。

回答：そうです。昨年、家族留学の1組が今年の4月時点で小学1年生の男の子です。

質問：答志島の空家に住んでいるのか。

回答：事業として空家を改修し、2人で住んでいます。

質問：継続は最大2年か。

回答：そうです。補助は2年で、その後個人で継続する場合はありますが、別の空家を個人で契約することになります。実施委員会が空家の紹介等はさせてもらうなど、協力はしていきます。

質問：昨年の問い合わせ件数はどれだけか。

回答：家族留学は1組の応募で、里親等は申し込みもありましたが実現までいかなかった。

回答：問い合わせは電話も含めていくつかありますが、書類のやり取りまでは2件です。

質問：海の博物館で行われるものは市外の方も来られますか。

回答：そうです。他の場所で行う時に市内の方であれば参加できます。

質疑なし

質問：避難所マニュアルは避難所ごとに作成するのか。今は1か所で全て作成か。

回答：そうです。長期間の避難になった時に効果が表れる。指定避難個所は51か所です。

質問：通信訓練で出てくる協定とは何か。

回答：奈良市は、国際特別都市連盟に加盟している災害時の相互応援協定です。その他の市町も災害時相互応援協定を結んでいるものです。

質問：海の博物館の石原さんが亡くなられて、そのあとの館長の人事は関与するのか。

回答：公益財団法人東海水産化学協会の内部で決めることになります。

質問：外部からくる場合もあるのか。

回答：全く内部昇格ということではなくて、広く人材を募っていただきながら検討されていると考えています。

質問：市としていつまでに決めてほしいという希望はあるのか。

市長：できるだけ早くは決めたいと思います。

質問：障害者雇用の問題で鳥羽市は何パーセントか。

回答：今年度は2.48パーセントです。法定雇用率は2.5パーセントですが、実雇用者数は6人で鳥羽市の場合4人の雇用と重度のカウント(2人分)で必要雇用者数を満たしています。