令和7年1月定例記者会見

更新日:2025年02月17日

市長定例記者会見 画像

定例記者会見資料を掲載いたします。

令和7年1月定例記者会見日時:令和7年1月23日(木曜日)

1.TDK株式会社の齋藤社長(鳥羽市出身)が鳥羽商船高等専門学校等に訪問します

記者からの質問・回答

質問:市長として期待することをコメントとして欲しい。

市長:昨年、齋藤社長のところに訪問させていただき、お会いさせていただきました。世界に名だたるTDKの社長が鳥羽市出身ということで、ご紹介いただきお会いさせていただいた。地元にある鳥羽商船とカセットテープのイメージがありますが全然異なることで世界に羽ばたいていますTDKと鳥羽商船も情報工学で全国的にも名を馳せた商船高専として発展しておりますので、その二つが社長が鳥羽出身ということで接点を持つということで、化学反応的なものが起こり双方にとってプラスになることを期待しております。

2.伊勢志摩にある海洋・水産機関による研究成果発表会の開催について

記者からの質問・回答

質問:市から三重大学に働きかけたのか。

回答:三重大学が中心となっています。

質問:市が主体的に働きかけたのではないのか。

回答:元々、三重大学がシリコンバレーにかなり理解をいただいていますので、そもそも理解をいただいた上で取り組んでいただいています。

質問;対象者は伊勢志摩地域の限定なのか。

回答:伊勢志摩に限定とさせていただいていますが、他地域からでも参加いただけます。

質問:参加者は何人くらいを想定しているのか。

回答:100人くらいを想定しています。

3.その他

記者からの回答・質問

・鳥羽市公式 LINEアカウントを一般公開について

質疑なし

・鳥羽市消防庁舎主訓練塔竣工式の開催について

質疑なし

・令和6年度 年末年始観光客動向について

質問:宿泊者が減ということだが、標本数が変化すれば減少するのではないのか。

回答:標本数は稼働率の算出にのみ使用しています。

質問:収容人数が減少しているため宿泊者数が減少しているとの説明であり、高付加価値化に伴った減であるとのことだが、鳥羽市の推定では、宿泊者数は減少しているが落ちてくるお金は減ってないというイメージで良いのか。

回答:おっしゃる通りです。

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