平成28年11月 夜間津波避難訓練を実施します
市では、巨大地震の発生に伴う大津波の襲来が想定されていますが、いつも日中に起こるとは限りません。そこで、夜間に地震が起きた想定で夜間津波避難訓練を地区別に実施します。家族や隣近所を誘って参加しましょう!
実施日時・実施地区
平成28年11月に実施するのは次の地区です。(小雨決行)
下記の「避難するところ」のうち、自分の家やいる場所から近い避難場所が該当する日に参加してください。
11月7日(月曜日)午後7時~7時40分(予備18日)
実施地区:岩崎、本町、大里、錦町、横町 (PDFファイル: 508.0KB)
11月8日(火曜日)午後7時~7時40分(予備21日)
実施地区:中之郷、藤之郷、奥谷、赤崎、五丁目、ハイツ赤崎、若竹 (PDFファイル: 485.9KB)
11月10日(木曜日)午後7時~7時40分(予備22日)
実施地区:河内、岩倉、みどりが丘 (PDFファイル: 561.5KB)
11月15日(火曜日)午後7時~7時40分(予備24日)
実施地区:船津、若杉、松尾、幸丘、ハイタウン鳥羽、白木 (PDFファイル: 817.4KB)
11月17日(木曜日)午後7時~7時40分(予備25日)
実施地区:答志、答志和具 (PDFファイル: 442.3KB)
※市内一斉に実施するのではなく、昨年度から地区別で順番に行っています。未実施の地区については、平成29年3月に実施します。
参加方法
申し込みは不要で、どなたでも参加できます。
防災行政無線やとばメールからの訓練開始放送の後に避難してください。
(対象地区以外にある防災ラジオでも受信します。)
避難後、アンケートを記入し順次解散となります。
期限切れ間近の備蓄品(アルファ米、ビスケットなど)を試食用として配布します。
夜間の避難の際に注意することは?
日中の避難と違い、夜間の避難では特に注意しなければならないことがあります。夜の暗さに加え、大地震による停電で外灯が消えて真っ暗な状況が想定されます。今回の訓練に参加し、夜間の避難の際に注意すべき点を確認しましょう。
- 懐中電灯を必ず持っていく
- 杖など歩行を補助するものを持っていく
- 明るい服装で、反射材などを身に付けて交通事故やけがに注意する
津波からの避難は素早く行う必要があります。しかし、夜間に避難をするというのが初めての人も多いはずです。今回は、夜に避難をすることを体験して問題点などの把握に努めるようにし、慌てることなく落ち着いて行動するようにしてください。
この記事に関するお問い合わせ先
総務課 防災危機管理室
〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽三丁目1番1号
電話番号:0599-25-1118
ファックス:0599-25-1138
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2022年07月07日