平成31年2月定例記者会見

更新日:2022年03月31日

平成30年度 市長定例記者会見。市章や市長の写真、市の形状などが背景にデザインされている。

定例記者会見資料を掲載いたします。

平成31年2月定例記者会見日時:平成31年2月22日(金曜日)

1.平成31年2月27日鳥羽市議会会議提出議案について

記者からの質問・回答

質問:予算編成に苦労したところとはどんなところか。

市長:少子高齢化による財政の厳しさ等、これからも続くことですがそれを乗り越えて明るさに向けての予算編成を行った「一陽来復」予算としました。

質問:今回、ハード面の事業が集中していることについて。

市長:時期的な避けられないものが重なりつつも、明るい方に向けて市民の機運も高められる予算としました。

質問:市税で太陽光月伝設備新設による固定資産(償却資産)税が増額しているが、船津町を含むのか。

回答:市内各地に設置された太陽光発電設備で、設置されていない船津町のものは含んでいない。

質問:ふるさと納税が3億円で計上しているが、根拠は。

回答:6月に総務省が返礼率3割以内、地元産品とする動きを見込んで、宿泊の関係と観光協会を中心に返礼品の魅力アップに取り組んでいますので、期待を込めて昨年度と同額予算としました。

質問:市債が増えているが、残高はどれだけか。

回答:平成31年度末の予算ベースでの残高見込みで120億8千百万円です。残高は下がり傾向です。

質問:移動販売車の試験運行は1台か。

回答:1台で、対象の地区はこれから検討します。

質問:インバウンド対策の拡充では、フランスにターゲットを絞った理由は。

回答:アジア圏を除いて一番多い観光客数で、関係団体とも検討して決めました。

市長:文化面でも関心が高いので、海女文化にも関心を寄せてもらえる国柄だと思います。

2.「鳥羽・海藻文化祭」の開催について

記者からの質問・回答

質問:チラシ等の作成時期は。

回答:3月になる予定です。調整している案件があるためです。

3.近畿日本鉄道株式会社による地震・津波避難誘導訓練の実施について

記者からの質問・回答

質問:列車は臨時か。

回答:臨時列車です。

質問:津波の最大波高はいくつか。

回答:ハザードマップでは2メートル~5メートルくらいの津波が想定されますが、最大は5.4メートルです。

4.かもめバス停留所の新設について

記者からの質問・回答

質疑なし

5.神島保育所竣工式の実施について

記者からの質問・回答

質疑なし

6.鳥羽産黒海苔を使った食育給食について

記者からの質問・回答

質問:給食ではのり以外で何を食べるのか。

回答:ちらしずしの海苔巻きで、3歳以上の子どもたちは自分でちらしずしを海苔巻きにして、手巻きにするように考えています。小さい子どもは海苔を刻んで食べます。

7.寝屋子の島留学について

記者からの質問・回答

質問:最長は2年間なのか。

回答:継続を含めて2年間です。単年の更新です。

質問:移住の観点からだと2年間で良いのか。

回答:助成が2年間で、その後は里親さんとの調整でその後も継続できます。

回答:補足で、新6年生が2人入りましたので、本来複式の学級編成になるところが単式で運営できる、大きな効果があります。

8.「子どもフェスティバル」「みんなで教えてもらおう!太田雄貴さんに聞くフェンシングの魅力」の開催について

記者からの質問・回答

質疑なし

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