かもめバスについて
鳥羽市内の路線バスは、鳥羽駅から東側約100メートルに位置する 【鳥羽バスセンター】を起点に、バス路線網が形成されています。
以前は三重交通の営業路線でしたが、平成19年度より 廃止代替自主運行バスとして、鳥羽市が「鳥羽市内線」、「国崎線」、 「パールロード特急線」の3路線を三重交通に委託し運行するとともに、 平成20年度より「鳥羽小学校・ひだまり線」のテスト運行を開始しました。
そして平成21年9月より市内路線バスを再編成し、「かもめバス」という愛称で新たに運行を開始しました。
「かもめバス」は土日祝日におけるダイヤの増便、ゾーン制運賃の導入、各種割引制度の実施など、 平成19年度に策定した「鳥羽市地域公共交通総合連携計画」に基づき、市民の皆さまの生活により密着し、地域間の連携や、一体感を生み出すとともに、鳥羽市を訪れる観光客の皆さまのニーズにも対応できる 「鳥羽市コミュニティ交通システム」の確立を目指し、様々な変更を加えています。
皆さまのご利用お待ちしております。
更新日:2022年04月21日