サガラメ

更新日:2023年10月16日

学名

Eisenia nipponica(エイセニア ニッポニカ)

漢字名

相良布

生息域

少し深い岩の上

豆知識

鳥羽では「あらめ」と呼ばれ、サンマなどを巻いて甘辛く煮つけにしたり、ヒジキのように五目煮にしたりして食べられている。しかし、東海地方を中心に生える本種は関東地方や九州地方などに生えるアラメとは仲間ではあるが、葉の形や遺伝特性も異なる別種でサガラメと呼ぶのが正しい。学名もアラメはEisenia bicyclisであるのに対し、サガラメはごく最近まで北米に生えるEisenia arboreaと同じとされていた。しかし、2020年の研究でサガラメは北米のE. arborea とは異なることが判明し、晴れてEisenia nipponicaの名がつけられた。

採取したサガラメの写真
潮が引いた岩場に群生するサガラメの写真

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